漫画家 堀道広の告知、仕事、日常の羅列。単行本 『パンの漫画』『部屋干しぺっとり君』 『耳かき仕事人サミュエル』『青春うるはし!うるし部』。「金継ぎ部」主宰。
[1]  [2]  [3]  [4
今日また再度手術して点滴をした。
いちどくっつけたフラップをパカパカなんども開けて良いものだろうか。
これで良くなればいいが・・・。
MMWAf1037007082007_1_0_f1.jpg






参考写真:よそから







目。ばい菌が入ったあとの再手術から10日あまり過ぎ、日に日に白いモヤが晴れ良くなってはいたが、なんかまた昨日あたりから見にくくなった。急遽、病院へ。眼圧が高いらしく、それがまた視力に影響しているらしい。藤子不二雄A先生しかり、(みうらじゅんさんもしかりですが)、グラサンをいつもしている印象があるが、度つきグラサンだろう。夜など、大丈夫かな、と素朴に疑問に思っていたが、ほとんど机に向かって白いケント紙を取っ組み合っている生活だっただろうから、銀座で呑む前はですが、ひとえにグラサンは目に優しい。たしかにすごしやすい。というわけで、なんか目薬の影響で瞳孔が開きっぱなしでまぶしいので、夜でもグラサンをしてまんがの仕事しています。あの、グラサンをかける種類の人の、かけるかかけないかの境目が気になったが、ひょっとしたら自分もそうなるのかもしれない。


fujiko_a1.jpg










・神楽坂の手仕事の店La Ronde d’Argileというところで鎌田克慈さんの漆器展に行った。
乾漆の薄手の漆器。シンプルだし古いものの写しというわけでもないしオリジナリティがあり、かっこいい。朱の角盆を購入。

・蔵前のin-kyoというギャラリーに行った。2階にはアノニマ・スタジオがあるよう。
成田理俊さんの鉄の茶匙と新潟の紙の作家さんの茶筒を購入。
鉄の茶匙は蜜蝋で磨いてあるらしいが、経年して錆びてくるのが、ちょっと心配だ。
紙でできた茶筒も、しっかり洗えなくてちょっと心配だ。そんな心残りを片隅に留めておく。
物のことを心配するのって、他の暗いことを考えるスペースを埋めてくれるし、買ったときのことを忘れないからいいのかもしれない。

・数週間前に受けたレーシックのあと2週間後、徐々にというか突然右目が白濁し、見えなくなった。
急遽病院に行き手術した。目にばい菌が入って感染症にかかってしまったらしい。めーったにかからないらしいけど、その「ごくまれに」かかってしまったのが、自分。点滴や多量の薬で持ち直したが、調べたら最悪角膜移植しないといけないケースもあるらしい。マンガとかブログとか、それどころではなくなってしまった。
今はなんとか取り戻してきたが、とにかくとにかく戦々恐々とした。
081015_1255~01.JPGd69c9699.jpeg














6ebc01b8.jpeg
















一昨日、かねてよりの悲願であった永年にわたる悪友というか性質というか、強度の近視&乱視から開放されるべく、友人の紹介でレーシック(近視矯正)のシジツに踏み切った。その感想。
・手術を受ける眼科に行くと、待合室でグタ~っと寝ているカップルあり。空気の悪さに、なんか不安になる。
あと自分の順番の一人前の人が、術後の結果(キズがついたとか)で少し揉めているのが見え、それを顔も背け無愛想に対応する医師を見て、また不安になる。

・手術直前・・・「とうとう目が良くなる、すごく見えるようになるという嬉しさや、あんがい安価な値段」と、「これからはじまる手術の怖さと痛さ」が相殺され、まったくと言っていいほど緊張もなにもなく、「」の気持ちになる。手術までは瞳孔を開く?目薬をさされたためか、眼鏡をしてもぼやけて良く見えず、ぼんやりする。

・手術。手術台まで案内され、目をガッツリ開けるように固定され、「赤い光をよく見ててね」と言われる。しかし、赤い光というのもなんか黄色っぽいライトの色で、「これってあんまり赤とは言えないな」とか思う。ガッツリ目を開かす器具、これがけっこう痛かったように感じた。最初の右目のとき、痛さでうっかり赤い光を見失っていたのだが、大丈夫だろうか。
3.jpg


視界はこんな感じ。たまに真っ暗になった。





・レーザーが当てられ、焼いたような、こげるような匂いがする。こわい。(正確には蒸散させるようです)
4.jpg



フラップのこととか考えると、おそろしい





・手術はけっこう痛かった、というか「経験したことのない一生分のまぶしさ。」というべきか。時間は、両目で5分くらいだった。あっという間。

・終わって。もう、芯からぐた~となった。目薬やら診察やら、しばらく待つ。冒頭の、ぐた~とのびていたカップルの(男のほう)気持ちもわかる気がした。
・帰り、レンタルのゴーグルをして、必死で帰った。最寄の郵便局も探せないくらい、必死だった。はっきり言って、そのときは全然見えてない。目が開けてられない。付き添いの可能な方は、あったほうが安全だと思った。途中で痛くて(まぶしくて)たまらないので電車の中で痛み止めの目薬をした。
・家に着き、まだよく見えないのでポッドキャストを聞いたりして一日中休んだ。摺りガラス越しに見る風景のよう。目が見えないって、すごく不便なことだと思った。

・翌日、だんだん見えるようになり、痛みもほとんどなくなった。すこしまだかすむがよく見えるようになってきた。1週間後が楽しみだ。
(※以上、個人的な感想なので、個人差あると思いますが、参考まで)



プロフィール
漫画・イラスト描きます お仕事お待ちしております
HN:
性別:
男性
職業:
まんが等
カレンダー
04 2017/05 06
S M T W T F S
2 3 4 6
7 8 10 12
14 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
Template by Crow's nest