NHK BSプレミアム『美の壺』で「ほころびを愛でる金継ぎ」が放送されました。
自分にはギャランティも発生していたし、登場人物の3人の内の1人、という取材内容だったことで取材を承諾しました。
そういうことなので、ある程度映るだろうということで、BSの入らない団地の近所の人が見に来たり、 期待していました。
撮影の当日は1つでも金継ぎの見本を仕上げようと徹夜で仕上げたり、撮影も半日に及び、ブツ撮りもあり、インタビューもありました。
富山の母親なんかも、なぜか地元の新聞社に電話したり、もう「祭り」でした。
しかし、放送はコメントが全カットされていて、少しだけ珍しい動物のように猫背で教えている姿が映っただけでした。
知り合いなどは、「咳をしている間に終わってた」という名言をいただいた程です。
ご覧いただいた方は、ありがとうございました。&すいませんでした。
2月16日(月)~3月13日まで行われた
「大井上則人デザイン博」で配られたフリーペーパー
「週刊いんど」第1〜4号に掲載された1コママンガ。
風刺ふう。井上親方の今までの仕事が圧巻だった。
「工藝 青花 」2号(新潮社)赤木明登さんの連載で赤木さんの文章に挿画をいくつか描かせていただきました。赤木さんは、輪島時代の恩師。20年後漫画家の自分。自分が関われて感無量・・・
17日(金) NHK BSプレミアム『美の壺』(午後7時30分~8時)
という番組で「ほころびを愛でる金継ぎ」ということで、
金継ぎ部として出ました。
どういう扱いかわかりませんが、収録当日は喋る準備をしておらず、フガフガしたことしか言ってなかった気がするので、手元しか写ってない、もしくは部員のほうがしゃべっている、もしくは、全カットの3つの可能性があります。
そういった別の意味のでもひとつ、見ていただければと思います。
放送日↓
17日金曜 午後7時30分~8時
21日火曜 午前11時~11時30分(再)
23日木曜 午前6時30分~7時(再)