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堀道広 旧仕事、日常、金継ぎ部、駄文、記録用。 新しい仕事は地味にこちらに移行中です。 →「堀道広 その仕事」https://horimichihiro.tumblr.com  
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妻の両親・甥っ子と川崎市の藤子・F・不二雄ミュージアムに、行ってきました。
「パーマン」の最終回を原画で読み感動。 「まんが道」に出てきた「少太陽」や、高校時代に手塚先生から届いたうずまき状の手紙などもあって、個人的に衝撃を受けました。というより、藤子F先生の功績を改めて見て脳に強い衝撃を受け帰って来ました。


写真は、どこでもドアの前でポーズをキメる知らない女


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『ポパイ』6月号 「僕の好きな映画」特集のトビラ 描きました。

それと某映画監督さんオススメ映画の紹介イラストも、描いています。

https://magazineworld.jp/popeye/po818-100movie/

好きな映画を挙げる100人の中にも、
参加させてもらったんですが、
何もひねらず、「フォレスト・ガンプ 一期一会」
を挙げていて、バカっぽくてなんか恥ずかしいですね。

「散歩の達人」5月号(交通新聞社) 
特集「あんぱんvsカレーパン」イラストと漫画
表紙にもキャラが使われていて嬉しい。








公務執行妨害で逮捕されてしまった友人(被疑者)の裁判に浦和の裁判所に行った。

興味深い事件。
供述調書の食い違い、
不可思議な「赤い液体を入れたペットボトル」の存在・・。
責める検察。

なんとも不可思議な事件だ。
突発的で偶然が招いた事件なのか、
用意周到で小説のような猟奇的な事件なのか。
なぜ、供述が食い違うのか。

法廷劇としては、実に見ごたえのある裁判だった。

結審はまだ先だった。

先日ついうっかり参加した飲み会(そんなの行くなよと後で思ったが)で、久々に、2年くらい悔しさを燃料にやっていけそうなくらいの孤独を味わった。

売れない漫画家と紹介されたけど、それは事実だけど、いつまで自分は売れない漫画家と呼ばれるんだろう、と思った。

あと、どのレベルで「売れている漫画家」と呼ばれるんだろうか。

漫画に詳しくない業界の人たちには、「DRAGON BALL」や「ONE PIECE」「進撃の巨人」以下は、売れない漫画家なんでしょうか。

それはまあ、どうでもいいとして、その飲み会では

自分たちの業界→崇高、レベル高い、日本の文化に貢献している、社会的地位あり、創造的な仕事。
漫画→薄っぺらい、文化低い、レベル低い、興味ない、創造性ゼロ、社会的地位ない

という構図があるように見えて、そんなことは言われないんだけど、 こっちからすると、権威と肩書きが大好きで、そんなにセンスのない古くさい人らが集まっているようにしか見えないんだけど、彼らからすると、私なんかは「何やって食ってるの?」「へー」なレベルなわけで、不思議だなと。

でも、なんとなく悔しい思いをしたって話で、たまにそういう臥薪嘗胆な悔しい気持ちにならないと励みにならないんで、良かった。

屈辱を連続して味わった週でした。
プロフィール
漫画・イラスト描きます お仕事お待ちしております
HN:
堀道広
性別:
男性
職業:
まんが等
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