堀道広 旧仕事、日常、金継ぎ部、駄文、記録用。
新しい仕事は地味にこちらに移行中です。
→「堀道広 その仕事」https://horimichihiro.tumblr.com
10/29(土)本日ですが、高円寺フェスで座・高円寺の地下でのオリジナルTシャツ作りのブースに花くまゆうさくさんと出店しています。パンでも無機物でも背後霊でも思念でもwifiでも、人間が未だかつて描いたことのないものも平気で描きますので、頼むから来てください。殺傷以外で、私を困らせてください。
蟹は関係ない
座・高円寺の踊り場?みたいなところでも、漫画の原画や、架空の別冊漫画雑誌「ニャックス」の表紙も
描いていますので、なにげによろしくお願いします。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/812b186a7c61c5741eb569c6fedb27f6/1477682635?w=354&h=500)
なにげに表紙という大役
蟹は関係ない
座・高円寺の踊り場?みたいなところでも、漫画の原画や、架空の別冊漫画雑誌「ニャックス」の表紙も
描いていますので、なにげによろしくお願いします。
なにげに表紙という大役
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前にNETFLIXに入会して、ドラマ版の「花火」を見ていたが、「花火」の第1話(!)以外、何ヶ月もずっと見ていなくて、とてももったいないのでちょっとずつ見ることにしている。
品川ヒロシ監督の「漫才ギャング」という映画を見た。
又吉直樹原作のドラマ「花火」と比較して、同じ芸人の世界を描いた作品でも、ずいぶん質が違うと思った。「花火」は、つづきもんのドラマだから、ゆっくり心理描写を描ける、というのもある。
「漫才ギャング」は、セリフもいちいち説明的だし、登場人物の造形がなぜかとても薄い。ペラペラである。監督の品川には、なにか大きな力に遠慮やしがらみがあって、ああいう仕上がりに<仕方なく>なったのかな?、という気がした。(しかし「漫才ギャング」は「漫才師+拘置所で出会ったヤンキーがコンビを組むという設定」と「青春」というキーワードと「物語の勢い」は良かった)
同じ日に見た安藤サクラ主演の「100円の恋」は、とても素晴らしく、評価されるべき映画だった。
これをみると「漫才ギャング」など幼稚に感じられた。
とはいっても逆にいうと自分の漫画などもとてもレベルが低く、「漫才ギャング」を笑ったりできるものではない。
品川ヒロシ監督の「漫才ギャング」という映画を見た。
又吉直樹原作のドラマ「花火」と比較して、同じ芸人の世界を描いた作品でも、ずいぶん質が違うと思った。「花火」は、つづきもんのドラマだから、ゆっくり心理描写を描ける、というのもある。
「漫才ギャング」は、セリフもいちいち説明的だし、登場人物の造形がなぜかとても薄い。ペラペラである。監督の品川には、なにか大きな力に遠慮やしがらみがあって、ああいう仕上がりに<仕方なく>なったのかな?、という気がした。(しかし「漫才ギャング」は「漫才師+拘置所で出会ったヤンキーがコンビを組むという設定」と「青春」というキーワードと「物語の勢い」は良かった)
同じ日に見た安藤サクラ主演の「100円の恋」は、とても素晴らしく、評価されるべき映画だった。
これをみると「漫才ギャング」など幼稚に感じられた。
とはいっても逆にいうと自分の漫画などもとてもレベルが低く、「漫才ギャング」を笑ったりできるものではない。
studio fujino さんでのグループ展に、参加します。
いま、作っています。
ちゃんとしたメンツの中、なぜ自分がいるのか、謎です。
以下、ブログより転載
帯留展 『一粒の遊び』vol.02
2016年11月05日〜13日 11:00_17:00
1.Anima uni
2.小川 郁子
3.クロヌマタカトシ
4.studio fujino
5.静風舎 副島 泰嗣
6.初雪・ポッケ
7.堀 道広
8.松原 智仁
9.室田 志保
在廊日(確定分)
5日 Anima uni、初雪・ポッケ、堀 道広、室田 志保
6日 初雪・ポッケ、室田 志保
その他、未定につき会期前にお問合せください。
いま、作っています。
ちゃんとしたメンツの中、なぜ自分がいるのか、謎です。
以下、ブログより転載
帯留展 『一粒の遊び』vol.02
2016年11月05日〜13日 11:00_17:00
1.Anima uni
2.小川 郁子
3.クロヌマタカトシ
4.studio fujino
5.静風舎 副島 泰嗣
6.初雪・ポッケ
7.堀 道広
8.松原 智仁
9.室田 志保
在廊日(確定分)
5日 Anima uni、初雪・ポッケ、堀 道広、室田 志保
6日 初雪・ポッケ、室田 志保
その他、未定につき会期前にお問合せください。
10/30(日)第5回 阿佐ヶ谷ヌードデッサン部クロッキー会
全6回なんで、あと2回です。
今回は、マガジンハウスのPOPEYEさんが取材に入るので、なにげにオシャレに見えるかもしれませんし、見切れて写れるかもしれませんので、ぜひにと思います。
11/6(日)
アーツ千代田 での三三三市 冬じたく市 にチンプラで参加しますので、来てください。
なぜ似顔絵(チンプラ)が冬じたくか、は疑問に思わないようにします。
下北沢の孤高のハイブリッド古書店、古書ビビビさんのご依頼で、トートバッグの絵を描きました。なぜか、さらし首、なぜかTOKYOの文字が・・
→こちらから購入できます。
(いくつかの経緯を経て、この絵になったんだけど、初見の人には
どう見えるんだろうな...。混沌としていて、気に入っています。)
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