堀道広 旧仕事、日常、金継ぎ部、駄文、記録用。
新しい仕事は地味にこちらに移行中です。
→「堀道広 その仕事」https://horimichihiro.tumblr.com
苫米地英人さんの書籍「感情」の解剖図鑑: 仕事もプライベートも充実させる、心の操り方(誠文堂新光社刊)という本のイラストを描きました。(3/7発売)
表紙のこういう感じのイラストを、100くらい描いてます。
締め切りというのは急に迫ってくる(当たり前だが)、と思わされた仕事でした。
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日本出版クラブ会館というところで劇画家 平田弘史先生の傘寿の会 生誕80周年&画業60周年祝賀会 というのに参加した。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/812b186a7c61c5741eb569c6fedb27f6/1487367017?w=400&h=300)
日本出版クラブ会館
こんな建物あるんだ
というのも、アックスで「おれは短大出」漫画(休み休み連載中だが)の題字を平田先生に描いていただいたのでそのご縁もあって、のことだった。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/812b186a7c61c5741eb569c6fedb27f6/1487367600?w=400&h=266)
2012年の来訪時の様子
祝賀会は穏やかに、いろいろな笑いにつつまれて進行したのですが、
そこで自分が普段目にすることのないレジェンドクラスの漫画家の先生たちを写真に収めたのでアップしておきます。
バロン吉元先生
大友克洋先生(!)
世界の・・・
池上遼一先生
エレクチオン・・・
とみ新蔵先生。(平田先生の実弟)
武道をされているらしく、とても元気でした。
竹熊健太郎先生と相原コージ先生
「サルまん」はバイブルです。
山松ゆうきち先生
山松先生がインドで出版された平田先生の「血だるま剣法」持ってます。
(この経緯が面白い→「インドへ馬鹿がやって来た」という本に描かれてます)
青林工藝舎の手塚編集長と平口広美先生
そして、平口先生の後頭部越しからの平田先生
手塚さん(左)もガラケーで頑張って撮影されていました。
平田先生には、「初めまして」と言われた。
平田先生の奥さんは、覚えていてくれて嬉しかった。
平田先生がおめでとうございます、なのはもちろん、
療養されている工藝舎の手塚さんにお会いできて良かった。
正直、レジェンドクラスの劇画関係の編集者や先生ばかりで、ふわふわしてしょうがなかった。
手塚さんと平口先生がいて、助かった(平口先生も初見だったが。)
80歳くらいになって、このようなお祝いをされるようには、どうやったらなれるのだろうか。そんなことを考えたら不安になった。もう1回か2回、転生しないと無理なのではないか。
今年こそ、「おれは短大出」を書籍化して、先生に献本し恩返ししたいと思った。
日本出版クラブ会館
こんな建物あるんだ
というのも、アックスで「おれは短大出」漫画(休み休み連載中だが)の題字を平田先生に描いていただいたのでそのご縁もあって、のことだった。
2012年の来訪時の様子
祝賀会は穏やかに、いろいろな笑いにつつまれて進行したのですが、
そこで自分が普段目にすることのないレジェンドクラスの漫画家の先生たちを写真に収めたのでアップしておきます。
バロン吉元先生
大友克洋先生(!)
世界の・・・
池上遼一先生
エレクチオン・・・
とみ新蔵先生。(平田先生の実弟)
武道をされているらしく、とても元気でした。
竹熊健太郎先生と相原コージ先生
「サルまん」はバイブルです。
山松ゆうきち先生
山松先生がインドで出版された平田先生の「血だるま剣法」持ってます。
(この経緯が面白い→「インドへ馬鹿がやって来た」という本に描かれてます)
青林工藝舎の手塚編集長と平口広美先生
そして、平口先生の後頭部越しからの平田先生
手塚さん(左)もガラケーで頑張って撮影されていました。
平田先生には、「初めまして」と言われた。
平田先生の奥さんは、覚えていてくれて嬉しかった。
平田先生がおめでとうございます、なのはもちろん、
療養されている工藝舎の手塚さんにお会いできて良かった。
正直、レジェンドクラスの劇画関係の編集者や先生ばかりで、ふわふわしてしょうがなかった。
手塚さんと平口先生がいて、助かった(平口先生も初見だったが。)
80歳くらいになって、このようなお祝いをされるようには、どうやったらなれるのだろうか。そんなことを考えたら不安になった。もう1回か2回、転生しないと無理なのではないか。
今年こそ、「おれは短大出」を書籍化して、先生に献本し恩返ししたいと思った。
娘(3歳)が風邪で保育園を2日ほど休んだので、(元気なんだけど、熱がある状態)「となりのトトロ」を借りてきて観た。娘も初めてのトトロだし、自分も初めて観た。(TVで何回もやっているのでもちろん断片的には観たことがあったけど、最初から通して見るのは実は初めてだった。)娘も、おとなしく最後まで観ていた。
【「となりのトトロ」を自分の子供と観る】という絵に描いたような家族の風景を「いま自分がしている!」という小さい感動があった。しかし、中盤寝てしまい、やはり最後まで観たとは言えないトトロ半童貞、のままである。
トトロは、出だしの軽妙な音楽から子供にウケるテンプレートのような映画で、安心するものがある温かい映画であった。一昔前なら、「田舎の山奥に住む、山家みたいな山男が隣家にいていろいろ教わる」、みたいな話だろうか。姉妹の母親が入院していて、自分の子供の頃を思い出した。
翌日、病院に行ったら、娘はインフルエンザ(B型)だった。
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