最近ますます筋肉が衰えてきたような気がする。
長時間座っているだけで、しんどい。
大腰筋が弱っているのかな。
腹筋くらいしないとやばい。
映画「トランスフォーマー」を観た。どうも「おプティますぷらいむ」より、「コンボイ司令官」のほうがしっくりくる。彼らメカ生命体?が、自分の体の大きさに似たような金属機械や車をスキャニングするだけで、その機械や車に変体することができるのは、便利だ。もっとコピー機やらイカ釣り漁船などにも成りすましてほしい。かつてトランスフォーマーのおもちゃを買ってもらいたかったのに貧乏だった家のことを考えてそれすら親に言えなかった子供時代が思い出され、かつ今だったら買えるか、つうと買えない経済状況を考えると、複雑な気持ちになった。
アーノルドの公演「ミートボール」を観劇した。人は混沌として罪深く救い難いが、生命は育まれる、的な話だった(ちがうかもしれない)。
もう大の字になって水に浮くことだけに集中して、
残された人生を費やそうと思う。
新宿「ぺぺ」の100円ショップに行った。
鈴カステラを食べながら、歩いた。
世界堂の方まで地下道が続いているのを、もしや、とは思って
知っているけど地上を歩いているそぶりをしていたが、うっすら知らなかった・・。
たまには人に尻を見せる行為にも費やしたいと思う。
日比谷公園でのクラムボンのフリーライブに行った。が、遅刻して脇にしか入れなかった。
途中から移動したためか、アンプの音(が放射線状に発せられるのだとすれば)が聞こえるか
聞こえないかの境界線上に入ったためか、急に猛烈に聞こえるようになった。普通に聞こえるところにいたらどんなに良かっただろうか。
ライヴ中にしとどに放たれるしゃぼん玉を見て、長渕剛を思い出しはしなかったが、風が気持ちよかった。
夜は純粋にバーモントカレー(中辛)を実に忠実に作り、食べた。
kiiiiiiiのアルバム「AL&BUM」を買った。アートワークを
尊敬しています。
イラスト塾の課題。
お題「猫」
迷走している?気がするな
首が太いと言われたのでそこは修正しとこう
阿佐ヶ谷・よるのひるねで牧美也子先生(漫画家。松本零次先生の奥さんでもある)のお誕生日会に行った。やはり、こう、夢は時間を裏切らないし時間も人をうらぎらない・・・というか御歳72歳になられた、とのこと。純粋なお誕生会というのも子供の頃以来だったのではないだろうか。たい焼きをついばみケーキをほうばり漫画について語り合ったり、楽しかった。(牧先生は不在でしたが・・・)主賓が不在の誕生会というのも初めてだった。
来ておられた中の方で、デリシャスウィートスという集団を知り、いままで知らなくて損した、という気持ちになった。
ちなみに僕は友人が応援しているというレズビアンの候補の方に一票投じました。
僕の前に並んでいたお婆ちゃんは、前回の都知事選の整理券を持ってきていて受付で止められていた。
しかしサラダピザって、初めて食べたけどおいしくて驚いた。
我が家にはポストがなく、郵便や新聞などは玄関のドアの隙間から放り込んでもらっていて、マンガの見本誌などが届いてもいつも不在票が届いていて、遠くの郵便局の本局にヒーコラいいながら受け取りに行っていたのだが、さすがに面倒になってとうとうポストを設置した。だが、設置して2日くらい経つが、ポストはシカトされ、肝心の郵便物はまだドアの隙間に入れられるままだ。いつになったらこの存在を認められるのか?ブログにでも書けば、神さまでも見ていてくれて、自分の祈りが通じるのかもしれない、と思って書いてみた。壷だけ盗まれたりしてな。
画像は、設置したポストのような箱(うるし塗り)
格差社会の弊害ここにも
デビッド・フィンチャー監督の「ゾディアック」という映画を観た。
実際の未解決事件をもとにした映画なので、時間の経過などが本当に経過を追っているようにリアルで興奮した。帰りは桂花ラーメンを食べようと思ったが、食べなかった。新聞社のイラストレーターの役の人が大泉洋にそっくりだった。
(以下、ネタばれあり)ドキドキワクワクした怪傑なラストを期待したが、そうではなくて、ゾディアック事件によって人生を狂わされた男達を描いた映画、ということに後で気づいた。本当に未解決なままだった。