9.11

明日12日は阿佐ヶ谷よるのひるねで「齋藤裕之介伝説～底光るアックスの星座～」です。
19：00～21：00です。トークのゲストで参加します。
目下、特典映像を編集中です。
齋藤さんが、このイベントのために僕と川崎さんのポーチを作ってくれたんですが、これが大変に高いクオリティで、僕も欲しいです。（原画と比較）
これが、1個限定で、このイベントに来た人だけ抽選でプレゼントだなんて、すごいです、齋藤さん。


このポーチも抽選で当たるかもしれないし、いろいろプレゼントも用意してますので、大河ドラマ「龍馬伝」は予約録画して、是非よるのひるねへお出かけください。








































川崎タカオさんの「紳士」ポーチもすんばらしい出来ですよ。

9.6

書くことがないないので、昔乗っていた原付（と同じもの）をアップしたいと思います。

HONDAのeveという原付です。

高岡の爺さんからもらったもらい物で、乗っているときはダサいし時速30ｋｍしか出ず遅いので、イヤで仕方なかったです。短大のとき、京都から来た友人に「だっさー、でも（お前に）よう似合てるわ。」と言われたことが今でも記憶に残っています。ヘルメットに「すこんぶ」と書いてあったからかもしれません。（別の友人が書いた。）
また、別の人からは「べスパっぽい」とも言われ、それ以降は機嫌よく乗っていたのですが、後に中古車を買い与えられ、乗らなくなったら、動かなくなってしまいました。

今思えば、べスパのパチモンみたいで、スッキリとしていてかっこいいデザインだと思います。

9.5

東劇で「蒲田行進曲」を観ました。太秦の撮影所が舞台の人間味あふれる活劇です。実は初見でしたが、今まで見てなくて後悔しました。

朝の、「ゲゲゲの女房」で風間杜夫（水木しげるの父役）と松坂慶子（貸本屋のおかみさん役、転居済み）が出ていたのですが、二人は同じ枠内で競演してないので、していたら見てみたかったです。





松坂慶子が痩せてて全然違う。
本当に美しかった。

9.4

銀座眼科レーシック被害の「被害者の会」会合に出席してきました。
夜は池袋の新文芸座で4本のヨーロッパ秀作映画の少女特集を観ました。

・ヴィクトル・エリセ監督「ミツバチのささやき」。出てくる子供がかわいすぎました。

・同じくヴィクトル・エリセ監督「エル・スール」。少女がかわいすぎました。ちょっとファザコンぎみの少女と家族の話です。

・ヴェム・ヴェンダース監督「都会のアリス」。アリスがかわいすぎました。ライターの青年のポラロイドカメラが時代を感じさせずお洒落な映画に見えました。

・テオ・アンゲロブロス監督「霧の中の風景」。弟と姉がかわいすぎました。内容的にもこれが一番グッと来たんですが、いかんせん姉のレイプシーンなど重要なシーンを寝過ごしてしまいました。もう一度観ないといけない作品です。
一行でまとめていますが、ここに出た映画はどれも一行ではまとめられない映画でした。
歳には逆らえんな、と思いました。

9.3

ロバート・アルドリッチ監督「何がジェーンに起こったか？」のDVD観ました。かつての名子役の、ジェーンのキチガイぶりが面白い映画です。とくに姉さんの飼っていたインコを食事に出すところでアハハと思い、ネズミを出すところで爆笑しました。ちなみにこの監督の、「北国の帝王」というホーボー（日渡り労働者）と車掌が闘う映画も大好きです。

「グッバイレーニン！」のDVDを観ました。母親想いの息子の話です。