堀道広 旧仕事、日常、金継ぎ部、駄文、記録用。
新しい仕事は地味にこちらに移行中です。
→「堀道広 その仕事」https://horimichihiro.tumblr.com
17日、池袋 みらい館にて三本美治さん主宰
「紙-1グランプリ オープン」 に撮影で参加しました。
優勝は松本慶祐さんという若い方でした。ストレートに、面白かった印象です。準優勝は、三本さんでした。
大会は全体的にわりと拮抗した印象でしたが、場所の力、三本さんの力、いろんなエッセンスが混じりあって、混沌とした、キチガイオーラに満ちた大会でした。
一般的な感覚で言うと、ちょっと頭のおかしい人が多かったのか、私個人としては、とても面白かったのです。
狂的なクオリティのキクチヒロノリ先生や30分以上もの大作を演じた
はまぐちさくらこさんや、結局いつものグダグダなオチになった浅田さん(コショウ入りのヨーグルトを一気食いする、タバスコを顔に塗られまくる、といった、身を削ったパフォーマンスもあり)や、完成度の見事な方も何人もいました。
その中でも、まともに純粋な紙芝居だった?松本さんが優勝されたのではないかと思います。
浅田さんのは、せっかく体を張ったのに、本人が混沌としているので紙芝居(ネタ)までも混沌としてしまって、まわりが理解できなかった、
といういつものパターンでした。
今となっては、一言では言い表せない、時空の歪んだ空間だったと思い
ます。
・「Hanako FOR MEN」vol.6で、ひとり遊びをテーマに、そうそうたるメンツの中でワタクシめも語っています。P135です。なぜ、私に?みたいな感じではありますが。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/812b186a7c61c5741eb569c6fedb27f6/1332288630?w=337&h=430)
「紙-1グランプリ オープン」 に撮影で参加しました。
優勝は松本慶祐さんという若い方でした。ストレートに、面白かった印象です。準優勝は、三本さんでした。
大会は全体的にわりと拮抗した印象でしたが、場所の力、三本さんの力、いろんなエッセンスが混じりあって、混沌とした、キチガイオーラに満ちた大会でした。
一般的な感覚で言うと、ちょっと頭のおかしい人が多かったのか、私個人としては、とても面白かったのです。
狂的なクオリティのキクチヒロノリ先生や30分以上もの大作を演じた
はまぐちさくらこさんや、結局いつものグダグダなオチになった浅田さん(コショウ入りのヨーグルトを一気食いする、タバスコを顔に塗られまくる、といった、身を削ったパフォーマンスもあり)や、完成度の見事な方も何人もいました。
その中でも、まともに純粋な紙芝居だった?松本さんが優勝されたのではないかと思います。
浅田さんのは、せっかく体を張ったのに、本人が混沌としているので紙芝居(ネタ)までも混沌としてしまって、まわりが理解できなかった、
といういつものパターンでした。
今となっては、一言では言い表せない、時空の歪んだ空間だったと思い
ます。
・「Hanako FOR MEN」vol.6で、ひとり遊びをテーマに、そうそうたるメンツの中でワタクシめも語っています。P135です。なぜ、私に?みたいな感じではありますが。
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今日は3月3日、「耳の日」ですが、「耳かき仕事人サミュエル」の重版が決まりました。
偶然にも表紙と中身を少し担当した「パンラボ」も、重版が決まったとの連絡を、1日早くいただきました。
ひとえに皆様のおかげとしかいいようがありません。
(「パンラボ」については、著者の池田さんはじめ皆さんの情熱が結実した結果だ、と思いますが。)
「サミュエル」は14日くらいに刷り上がって、書店に送られるよう
です。全1巻ですので、かさばりません。
脳に何も残らず、残さず読めますので、ビールの宣伝文句のように後味もクリアーです。
この機会に未読の方は読まれてみてはいかがでしょうか。
「重版」・・・初めての単語ですが、こんなにアッパーな2文字が存在したんですね。
たとえば、ちょっと思いつくのだと、「ブラジル」「バブル」「100万円」こういうのが、アッパー△な単語だとしたら、おそらく「重版」も、これにあたりますよね。
というのも最近、文字(単語)とそれにあたる意味の比重の違いが、おかしいんじゃないか、という
気がしていまして。たとえば、「地球爆発」・・・これはたったの4つの漢字ですが、大変な4文字ですよね。たとえば、「焼肉弁当」・・・これと「地球爆発」は同じ4文字というのが、なんかおかしいんじゃないか、と思ってきました。
だんだん気がおかしくなってくるので、このくらいでやめておきます。
偶然にも表紙と中身を少し担当した「パンラボ」も、重版が決まったとの連絡を、1日早くいただきました。
ひとえに皆様のおかげとしかいいようがありません。
(「パンラボ」については、著者の池田さんはじめ皆さんの情熱が結実した結果だ、と思いますが。)
「サミュエル」は14日くらいに刷り上がって、書店に送られるよう
です。全1巻ですので、かさばりません。
脳に何も残らず、残さず読めますので、ビールの宣伝文句のように後味もクリアーです。
この機会に未読の方は読まれてみてはいかがでしょうか。
「重版」・・・初めての単語ですが、こんなにアッパーな2文字が存在したんですね。
たとえば、ちょっと思いつくのだと、「ブラジル」「バブル」「100万円」こういうのが、アッパー△な単語だとしたら、おそらく「重版」も、これにあたりますよね。
というのも最近、文字(単語)とそれにあたる意味の比重の違いが、おかしいんじゃないか、という
気がしていまして。たとえば、「地球爆発」・・・これはたったの4つの漢字ですが、大変な4文字ですよね。たとえば、「焼肉弁当」・・・これと「地球爆発」は同じ4文字というのが、なんかおかしいんじゃないか、と思ってきました。
だんだん気がおかしくなってくるので、このくらいでやめておきます。
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