堀道広 旧仕事、日常、金継ぎ部、駄文、記録用。
新しい仕事は地味にこちらに移行中です。
→「堀道広 その仕事」https://horimichihiro.tumblr.com
展示中のマリオネット。犬の死体?を抱えたフランケン。
操ると、あられもないことに・・・。
下北沢の古書ビビビで12日まで開催中の、アックス漫画家仲間、
齋藤裕之介さんの展示「齋藤裕之介フェイスコレクション・マリオット&more展」に行ってきました。
齋藤さんの新作『オープンレストラン リバーサイド』も買ったら、
展示中の顔をもらいました。
しかし、冊子にはレトロ印刷のフェイス・包装紙もついてきたのに、さらに全員に展示物をくれるなんて、ずいぶん太っ腹!、
と思っていたら、住民税の未払いで預金口座が差し押さえになった、
とのこと。・・さしてかわらない状況なんで心配になってきました。。。
いただいた展示物「パンティを被った男」。
実家の床の間に飾ろう。
市井昌秀監督の「あの女はやめとけ」のアンコール上映に行きました。(描いたチラシのイラストです)
どこか情けない、さえない、しょぼい男たちが一生懸命スベッた転んだしていて、胸が打たれました。もっとも、悪いのは「あの女」なんですが、「あの女」だけが奇麗なままで。
市井監督に、夏に寝袋を貸したことがあったのですが、どうやらこの映画のロケで使ってたみたいで、クレジットに自分の名前があり、ちゃんとした映画で自分の名前を見るのは初めてだったので、なんかうれしかったです。
PR
葉山ARAHABAKIさんでの「きままな祈り」展、
無事終了しました。
きまますぎて祈りが足りなかった部分もありましたが、
全て自己責任です。
こういう展示をする機会を与えてもらうたびに、展示というのは、自分の不行き届きな部分があぶり出されて、残酷だなと思います。
遠いところ来ていただいた方々には、本当にありがたく、
今生が幸せになるよう最大限の「祈り」を捧げたいと思います。
あいにく、来られなかった方も、無理もありません。
自分だったら、行ってたかと思うと、自信がありません。
このブログを見てくれた人にも、最大限の幸福をお祈りいたします。
木彫になってしまったのは、当初の持ち技である乾漆(漆で紙や布を張り合わせて作る技法)でやろうと思ったけど、逆算して時間が足りなかったことの苦肉の策です。しかし、木彫も、それはそれで実際大変で・・・。(当たり前だ)
今となってはどっちが良かったのかと・・。
(写真上) 鼻がズレてるキリスト (木彫)
(写真下) ししゃも十字 (乾漆、木)
「別冊パチスロパニック7」12月号(ガイドワークス)で2年にわたって連載した「スロプー ダボハゼ課長」の最終回が載っています。大団円のラストです。
やっと終わりか・・・と思ったら、
次号からとんだ「お色気スロット」まんがが、始まるかも!?
市井昌秀監督の最新作「あの女はやめとけ」アンコール上映
のチラシ描きました。
(ちなみに市井監督とは小学校のとき、同じサッカーチームでした。
まさかこういう形でお仕事できるとは・・。)
11/7(水)キャストによる舞台挨拶
11/8(木)主題歌バンド・零式によるミニライブ
11/9(金)トークゲスト:熊切和嘉(映画監督)
「慌てて作った仏頭」
葉山ARAHABAKIさんで堀道広・山元かえ 二人展「きままな祈り」展 開催中です。
妻、山元かえと二人展をしています。
展覧会を記念した「なべ敷き」など販売。
3日(土)は、目白・かいじゅう屋さんのパンの販売もあります。
11/4(日)まで。
リンク
カテゴリー