阪急うめだにお越し下さった方ありがとうございました。
18日、深夜2時頃妻に陣痛が来て病院に行き、
夕方16時に娘を出産しました。
19日、アックス大忘年会に「のぼり」を持って行く途中バイクで転倒し、
鎖骨を骨折しました。
「のぼり」を立てるブロック塀を積んでいるのを忘れて普通にブレーキをかけて、重心を崩してしまったようです。白線でスベりました。
絶対、「入院、手術、忘年会もパー」と、瞬時に思いましたが、骨の折れたままバイクでまた搬入しに行って、病院に行き、意外と固定するだけで手術とかなく、 結果ちょっと遅れて忘年会に行っただけ、でした。
「アックス大忘年会2013〜そこがいいんじゃない!でも、やるんだよ!〜」 は、幹事の1人だったのですが、無事盛況のうちに終わりました。
しかし骨折ですが、さすがはバイク。 冬で雨で、そうとう厚着していたのに、服はなんともないのに体はすり傷だらけでした。
夏の軽装だったら絶対、骨とか出ていたかもしれないし、鎖骨では済まなかった、と思います。
神様が守ってくれた。そう思うことにしました。
でも、本当に神様が守ってくれたんだったら、そもそも事故に遭わなかったはずですが・・・。
出産、骨折、幹事、と数年分の出来事が、ひとつづきであって、目が回りました。
21日、22日と金継ぎ教室がありました。
自分の骨を「金継ぎ」することは、できません。
全治6週間で、腕が上がらないので赤ちゃんをだっこすることがしばらくできなくなりましたし、産後の手伝いも全くできず、 妻にも迷惑をかけてしまいました。
行きたかった忘年会にも行けず(当たり前か。そもそも、乾杯ができない。箸が使えない。)、
事故って、怖いし面倒なことがあるので、絶対いやですね。
あと骨折って、「自然に治る」のをゆっくり待つ、という感じなんですね。
人間の治癒力ってすごい。
(ロフトのイベントは、映像のスクリーンが出るので、ほとんど「のぼり」は隠れていた、というオチもついていました。)