堀道広 旧仕事、日常、金継ぎ部、駄文、記録用。
新しい仕事は地味にこちらに移行中です。
→「堀道広 その仕事」https://horimichihiro.tumblr.com
伊東にお住まいになられている、言わずと知れた劇画家平田弘史先生の
お宅にお邪魔しました。
先生は「血だるま剣法 おのれらに告ぐ!」などの、強いインパクトを残す劇画作家としても知られていますが、力強い毛筆の書き文字も有名で、大友克洋先生の「AKIRA」などの、数々の題字でも知られています・・・。
というわけで・・・属する集団ベンチウォーマーズの企画にかこつけて、
新連載の題字を描いてもらいに行ってきました!
平田先生のお宅です。
こちらが平田先生です。
現世に生きる武士のようなオーラがありました。
縦書き、横書き、ひらがな、漢字と、本当に様々なパターンのものをたくさん書いてくださいました。
書いてる間じゅう、私にできることは、先生の書をすばやく受け取って乾かすことくらいです。
一段落したので、離れにある工作室?を見せていただきました。
とにかく、機械というか、機械の小屋でした。木工の好きな人の、機械版という感じでした。
映写機を何台も、組み立てられておりました。
鉄の塊が、木のように置いてありました。先生は、1本のネジから作ります。
「劇画描くより機械いじってる方が好き」、ともおっしゃっていました。
終わってからは、奥様の手料理をご馳走になり、会談しました。
右手奥が、カメラマンの成田さん、手前が、編集の志村さんです。
お宅にお邪魔しました。
先生は「血だるま剣法 おのれらに告ぐ!」などの、強いインパクトを残す劇画作家としても知られていますが、力強い毛筆の書き文字も有名で、大友克洋先生の「AKIRA」などの、数々の題字でも知られています・・・。
というわけで・・・属する集団ベンチウォーマーズの企画にかこつけて、
新連載の題字を描いてもらいに行ってきました!
平田先生のお宅です。
こちらが平田先生です。
現世に生きる武士のようなオーラがありました。
縦書き、横書き、ひらがな、漢字と、本当に様々なパターンのものをたくさん書いてくださいました。
書いてる間じゅう、私にできることは、先生の書をすばやく受け取って乾かすことくらいです。
一段落したので、離れにある工作室?を見せていただきました。
とにかく、機械というか、機械の小屋でした。木工の好きな人の、機械版という感じでした。
映写機を何台も、組み立てられておりました。
鉄の塊が、木のように置いてありました。先生は、1本のネジから作ります。
「劇画描くより機械いじってる方が好き」、ともおっしゃっていました。
終わってからは、奥様の手料理をご馳走になり、会談しました。
右手奥が、カメラマンの成田さん、手前が、編集の志村さんです。
私の座ってる角度からは、まるで先生に後光が指しているような気がしました。
こんな感じです。実際、日が暮れて来ただけだったりして・・。
そこに、一人のインドのサドゥー(修行僧)ふうの男性がやってきました。
ところどころに赤が効果的に生かされているファッションです。
「こじょろ」と呼ばれるこのおじさんは、近隣にすむ先生のファンの方だそうで、かれこれ10年くらいの付き合いらしいです。
今日は2時間かけて歩いて来た、とおっしゃっていました。2時間!
そして今日は、草刈りの仕事の面接に行って来たそうです。この服で面接!
そしてこのあと、こじょろさん、も囲んで歓談しました。
そして、できたのはこの文字です!
「おれは短大出」!!
ジャーン!!!!
先生が魅力的だから、こじょろさんのような人もいろいろ集まってくるんだな、と思いました。
先生は生き神様というか、武士のような眼光とオーラがありました。
平田先生、ありがとうございます!
こじょろさん、先生の奥さん、
成田さん、志村さん、ありがとうございます!
そして「おれは短大出」の第1回めが、
今月発売のアックス88号 で読めます!
よろしくお願いします!
こんな感じです。実際、日が暮れて来ただけだったりして・・。
そこに、一人のインドのサドゥー(修行僧)ふうの男性がやってきました。
ところどころに赤が効果的に生かされているファッションです。
「こじょろ」と呼ばれるこのおじさんは、近隣にすむ先生のファンの方だそうで、かれこれ10年くらいの付き合いらしいです。
今日は2時間かけて歩いて来た、とおっしゃっていました。2時間!
そして今日は、草刈りの仕事の面接に行って来たそうです。この服で面接!
そしてこのあと、こじょろさん、も囲んで歓談しました。
そして、できたのはこの文字です!
「おれは短大出」!!
ジャーン!!!!
先生が魅力的だから、こじょろさんのような人もいろいろ集まってくるんだな、と思いました。
先生は生き神様というか、武士のような眼光とオーラがありました。
平田先生、ありがとうございます!
こじょろさん、先生の奥さん、
成田さん、志村さん、ありがとうございます!
そして「おれは短大出」の第1回めが、
今月発売のアックス88号 で読めます!
よろしくお願いします!
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