堀道広 旧仕事、日常、金継ぎ部、駄文、記録用。
新しい仕事は地味にこちらに移行中です。
→「堀道広 その仕事」https://horimichihiro.tumblr.com
京都の出町柳にあるトランスポップギャラリーにて「アックス展2009」に展示するのに、作品を納品してきました。私は「part2~大胆不敵!ダイナミック派作家たち」の部ということらしいです。みなさんダイナミックな作家の方々に混じって昭和初期な作風ですが、よろしくお願いします。
<リアルな失敗>
テレビに映っている犬、に(折り紙で)金のネックレスを貼りつける予定が、うっかり貼り忘れて発送。そこ忘れんなよ、くそー。
そんなこんな内輪ばなしも含め(たことにして)、こんな感じのものが展示されてますので京都近隣の方はお立ち寄りください。貴重な200万年前の「世界最古のリーゼントの化石」も併せて展示されます。21日からです。
この(ぺっとり君の頬の)ごはん粒からいって、増刷したものだな、と推測できます・・・。
アックス展2009
場所:トランスポップギャラリー
「Part2~大胆不敵!ダイナミック派作家たち」
会期:2009年11月21日(土)~12月6日(日)
参加作家:川崎タカオ、菅野修、後藤友香、齋藤裕之介、堀道広
<リアルな失敗>
テレビに映っている犬、に(折り紙で)金のネックレスを貼りつける予定が、うっかり貼り忘れて発送。そこ忘れんなよ、くそー。
そんなこんな内輪ばなしも含め(たことにして)、こんな感じのものが展示されてますので京都近隣の方はお立ち寄りください。貴重な200万年前の「世界最古のリーゼントの化石」も併せて展示されます。21日からです。
この(ぺっとり君の頬の)ごはん粒からいって、増刷したものだな、と推測できます・・・。
アックス展2009
場所:トランスポップギャラリー
「Part2~大胆不敵!ダイナミック派作家たち」
会期:2009年11月21日(土)~12月6日(日)
参加作家:川崎タカオ、菅野修、後藤友香、齋藤裕之介、堀道広
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はじめまして!
はじめまして! 古泉さんに日記で書いて頂きました
岸川です! 堀さん! 大好きです、女房ともに大ファンなのです。「うるし部」買って配りましたもん。タコシェで買える漫画があったとしって垂涎です。
応援しています!
岸川です! 堀さん! 大好きです、女房ともに大ファンなのです。「うるし部」買って配りましたもん。タコシェで買える漫画があったとしって垂涎です。
応援しています!
無題
>岸川さん
はじめまして。
書いてくださってうれしいです。
古泉さんにもありがとう電報を贈りたいです。
いつまでたっても売れない漫画家に見切りをつけ実家の富山でアルミサッシの工場に就職しようと思い夜行に乗る寸前のところだったので、携帯から書き込みを見て乗り留まりました。命の恩人と言わせていただきます。
自主本「ぺっとり君」はタコシェにおいてありましたが、そろそろ在庫がないかもしれないので、なんとかして届くように計らいますのでよかったら連絡ください。
勉強不足ですいません。いつかお会いできる時まで著作拝読いたします。
はじめまして。
書いてくださってうれしいです。
古泉さんにもありがとう電報を贈りたいです。
いつまでたっても売れない漫画家に見切りをつけ実家の富山でアルミサッシの工場に就職しようと思い夜行に乗る寸前のところだったので、携帯から書き込みを見て乗り留まりました。命の恩人と言わせていただきます。
自主本「ぺっとり君」はタコシェにおいてありましたが、そろそろ在庫がないかもしれないので、なんとかして届くように計らいますのでよかったら連絡ください。
勉強不足ですいません。いつかお会いできる時まで著作拝読いたします。
いやー、いやいや
堀さん、背表紙だけで「これはすごい」と思わせる漫画はないですよ。それは天からのギフトです。画だけではなく、ギャグの方向と破壊力は、堀内投手の荒れ球並です。そういう「なにかのうれるラインからうけたなにか」ではないものを読ませて頂き、かつまた読んで元気になれるんだもの。東海林さだおニストの僕ら夫婦にはまさに狂気ぶくみのものでした。
でも、そう考えると東海林さだおの狂気はどこかで抑えられていま世に出て読まれているわけですから。ぼくも三文文士ですが、はしくれの「いちぶん」があります。どうにもならぬことの先に、なにかやりたいものはあるはずです。
堀さんの漫画、間違ってはいないと思います。
東海林さんの「文学全集」的な仕事、「日本詩歌全集」などレスペクト含みであれば面白いのではないかと愚考したりしてました(お会いする以前、編集者でしたからついそういうようなことを)。
紀行ものなど、なにかご一緒できるものがあればとも考えています。ぜひ、いちど、お会いしたいと切望します。
「ぺっとり君」タコシェの通販で申し込みましたヨ。
でも、そう考えると東海林さだおの狂気はどこかで抑えられていま世に出て読まれているわけですから。ぼくも三文文士ですが、はしくれの「いちぶん」があります。どうにもならぬことの先に、なにかやりたいものはあるはずです。
堀さんの漫画、間違ってはいないと思います。
東海林さんの「文学全集」的な仕事、「日本詩歌全集」などレスペクト含みであれば面白いのではないかと愚考したりしてました(お会いする以前、編集者でしたからついそういうようなことを)。
紀行ものなど、なにかご一緒できるものがあればとも考えています。ぜひ、いちど、お会いしたいと切望します。
「ぺっとり君」タコシェの通販で申し込みましたヨ。
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