堀道広 旧仕事、日常、金継ぎ部、駄文、記録用。
新しい仕事は地味にこちらに移行中です。
→「堀道広 その仕事」https://horimichihiro.tumblr.com
夏休み、どこにも連れて行ってあげられないのを不憫に思い、娘の慰労を兼ねて、私と娘2人で自転車で40分くらいかかる少し遠くの、区民プールに行った。
もともとそのプールは混むと妻が調べてくれてわかっていたので、朝9時前に着くように早めに行った。
娘は、流れるプール初体験で、狂ったように楽しんでいた。
私は、流れるプールの波に酔っていたが、娘は帰りたがらないくらい楽しんでいたので、
3時間限定の券だから、と言って帰ることにした。
すぐ近くに砧公園という大きな公園があって、遊びたい、と娘が言うので、知らない家族に混じって水鉄砲などをして遊んでいたら、遠くの方から少年が歩いてきて、近くの木にカブトムシがいる、と教えてくれた。大きなカブトムシだった。遠目には気がつかなかったが、その少年は左腕の肘から下がなくて、右足も義足であった。(短パンなので、義足はわかりやすかった。)
そして少年はそのカブトムシを採るでもなく、てくてく歩いてどこかに行ってしまった。
しばらく遊んでいたが、娘も水鉄砲にも飽きたので、帰ることにした。
帰宅しても、全然娘は昼寝しなかった。
大きくなり、体力がついてきたように思う。一方親は、体力がなくなってきた。
酷暑で、何がなんやら、すべてが幻想のような出来事だったが、あれはなんだったんだろうか。
もともとそのプールは混むと妻が調べてくれてわかっていたので、朝9時前に着くように早めに行った。
娘は、流れるプール初体験で、狂ったように楽しんでいた。
私は、流れるプールの波に酔っていたが、娘は帰りたがらないくらい楽しんでいたので、
3時間限定の券だから、と言って帰ることにした。
すぐ近くに砧公園という大きな公園があって、遊びたい、と娘が言うので、知らない家族に混じって水鉄砲などをして遊んでいたら、遠くの方から少年が歩いてきて、近くの木にカブトムシがいる、と教えてくれた。大きなカブトムシだった。遠目には気がつかなかったが、その少年は左腕の肘から下がなくて、右足も義足であった。(短パンなので、義足はわかりやすかった。)
そして少年はそのカブトムシを採るでもなく、てくてく歩いてどこかに行ってしまった。
しばらく遊んでいたが、娘も水鉄砲にも飽きたので、帰ることにした。
帰宅しても、全然娘は昼寝しなかった。
大きくなり、体力がついてきたように思う。一方親は、体力がなくなってきた。
酷暑で、何がなんやら、すべてが幻想のような出来事だったが、あれはなんだったんだろうか。
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