堀道広 旧仕事、日常、金継ぎ部、駄文、記録用。
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預かりものの金継ぎの画像です。
一度、生漆を塗って焼付処理をした後、
刻苧漆で欠けた部分を盛り付けしました。
ひびの部分は、やすりで溝を掘り剥離しないようにした後、
黒中塗漆で線を描きました。
同時進行できるところは、そうしています。
最近依頼された金継ぎです。
フランスの1800年代の輪花型の皿です。模様が美しいと思います。
イタリア19cのものです。花瓶でしょうか。
「くびれ」があって、それが絶妙なかたちで美しいですね。
ベルギーの1880年代のピッチャーです。模様がちょっとだけなのと、
釉薬の剝がれ具合と、かたちとのバランスが、すばらしいと思います。
これはさかさまですが。ひびが入っているのを黒い漆で止めています。
これらはすべて、古道具・アンティークのdonumさんの商品です。そちらで購入できます。
フランスの1800年代の輪花型の皿です。模様が美しいと思います。
イタリア19cのものです。花瓶でしょうか。
「くびれ」があって、それが絶妙なかたちで美しいですね。
ベルギーの1880年代のピッチャーです。模様がちょっとだけなのと、
釉薬の剝がれ具合と、かたちとのバランスが、すばらしいと思います。
これはさかさまですが。ひびが入っているのを黒い漆で止めています。
これらはすべて、古道具・アンティークのdonumさんの商品です。そちらで購入できます。
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