綱島温泉Tシャツ

もう昨年のことになってしまいますが以前、
描いた綱島温泉のTシャツですが、
綱島温泉のショップ？というか売店でも直接買えるみたいです。

よろしくお願いします。

↓こんな絵

グッズ

青林工藝舎のグッズブランド　visualog で、
「アックス」の表紙の絵のグッズがいくつか出ています。

掲載

『TVBros.』(東京ニュース通信社)ワクサカソウヘイさんの文章ページのイラスト描きました。

「実家暮らしだけど、できる男を演出する」みたいな内容でした。

『2nd』 (アットセカンド)（エイ出版）Vol.83 2014年2月号　「金継ぎ部」が取材を受けました。もしうつわが割れても金継ぎがある！という趣旨です。p71です。

『リンネル』（宝島社）　フォトグラファーの宮濱祐美子さんの習い事ということで、取材受けました。（実際、宮濱さんは金継ぎ部の生徒さんでもあります。）p117です。

アックス96号

次号のアックスは、堀道広特集です。

ベンチウォーマーズの連載「ほっかほっか通信」の拡大判で、

「部屋干しぺっとり君」について特集してもらっています。

いきなり「ペっとり君」といっても、とくに連載していたわけではないので、

「いったいなんなの？」

と思うかと思います。

そこらへんを、補足も含めて面白く特集してもらいました。

20日くらいに発売らしいです。

展示のおしらせ

明日から、赤木工房一門と漆の仲間たち展で、大阪に行きます。

11〜16日までです。

私は、初日と12日にいます。

新刊「部屋干しぺっとり君」も手売りします。

赤木工房の人でもほとんど初めての人が多いので、

馬鹿だとバレないようにあまりしゃべらないでおこうかな、と思います。

自分が赤木工房にいたのは、研修所の合間に通った1年あまりの、

ほんのわずかな間でしたが、それなのに一門展に加えてもらって、

ほんとに感謝するべきことなんです。

久住昌之さんもそうですが、自分に「心」のようなものを生やさせて

くれた大事な心の師匠の１人です。（正規の弟子ではないですが）

（それまで、まだ子供・・・というか、なんにもなかったのです。
いやほんとに・・・）

チラシをみると、自分ひとりだけ浮いているかと思いますが、
その浮いている様を見届ける意味でも、ご覧いただきたいです。

漆の仕事は時間がかかり、大変です。

30点くらい、いろいろ作りました。

これに出品するために1ヶ月仕事をほぼ休み、時間を作らなければねば

なりませんでした。（もっと前からやっとけよ、とも言えます。）

イレギュラーのイラストのお仕事も、いくつか断りました。

こういう時に限って、すごくやりたかった雑誌から、仕事がくるものです。

（しかも、復数件です。）ペーペー駆け出しのまんが家には、厳しい選択

でした。どんな身分だ、と。

というか、人前で展示をすることは、大変なことです。

個展で生活されている人を、最上級に尊敬します。

ともかく、よろしくおねがいします。