南海キャンディーズ山ちゃんのツイッターのアイコンを今年も描きました。
ついでに山ちゃんの年賀状の絵も、描きました。
これはツイッターのアイコンが2案出したうちの、ボツのほうが年賀状に採用されたわけです。
実際にプライベートで使われたかは定かではありませんが、
年越しのトークライヴの終演後に年賀状交換会があって、それに使われました。
(余談)
山ちゃんのアイコンを何年かぶん描いているご褒美か、
ライヴ(とラジオの生放送)のあとの打ち上げは、明け方頃、山ちゃんの自宅で行われました。
そして、こたつで高級なおせちとお酒をご馳走になりました。
山ちゃんの自宅は、ドン・キホーテ感もしくは、大学生感が強く、(忙しくておしゃれにする暇がないということもあると思いますが)気取ったところがなく、買った薬などもむきだしで、その裏表のなさに「この人は信用できる」と思いました。
ますます山ちゃんのことが好きになりました。
東京文化発信プロジェクトが発行しているフリーペーパー
TOKYO PAPER for Cultureで4コマ漫画をいくつか描きました。
官公庁や大使館にも置かれているそうです。
漫画が英訳もされていてなんか面白いです。
清水ミチコさんのCDアルバム「趣味の演芸」のジャケットの絵を描きました。12月24日発売。腹話術にしたのは清水さんの指定でした。腹話術師が清水さんなのか、人形が清水さんなのか、いくつかパターンを描いて、これになりました。清水さんは打ち合わせで会った時、テレビやラジオの画面そのまんますぎて前から知り合いのような錯覚でベラベラしゃべってしまいましたが、当然初対面でした。
清水さんのマネージャーさんが昔、ベンチウォーマーズで日大旧校舎であったフリマのイベント「古本ゲリラ」に来ていたみたいで、その時に買った「耳かき仕事人サミュエル」がもととなって、絵を覚えていてくれて今回のお話が来た、のでした。
一見小さい規模の、フリマの参加も、こういう仕事に繋がったかと思うと、出て決して無駄なことはないんだな、と不思議な糸みたいなもの感じますね。IDEEでお皿の絵を描いたけど、それも中野ブロードウェイでやった似顔絵イベントに来てくれた若いお母さんが、IDEEの広報の人だった、ということもありました。