堀道広 旧仕事、日常、金継ぎ部、駄文、記録用。
新しい仕事は地味にこちらに移行中です。
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よるのひるねでの会談ごっこvol.4に行った。お話は篠本634さん。聞き手は川崎タカオさん。
話がとても達者で、怖さを通り越して関心した。怖い話の後に出る川崎さんの「解明しました」も、
かき氷の後の日本茶、というかスパイスが効いてて良かった。
オーガナイザーの篠本さんの両肩にあった豚と日本髪女性のレコードジャケットがより恐ろしさを醸し出してた。
子供の幽霊の怪談話を聞きながら、テレビに出ている「こども店長」が、実際はあんな若い支店長など人事的に存在するはずも無く、じつは車が好きで、将来車屋さんになりたかったけど幼くして死んだ子供の霊で、死ぬ前によく遊びに行っていたトヨタの販売店に居ついていて見える人にだけ見えるという話、だったら恐ろしいな・・・などと余計なことを考えてしまった。
話がとても達者で、怖さを通り越して関心した。怖い話の後に出る川崎さんの「解明しました」も、
かき氷の後の日本茶、というかスパイスが効いてて良かった。
オーガナイザーの篠本さんの両肩にあった豚と日本髪女性のレコードジャケットがより恐ろしさを醸し出してた。
子供の幽霊の怪談話を聞きながら、テレビに出ている「こども店長」が、実際はあんな若い支店長など人事的に存在するはずも無く、じつは車が好きで、将来車屋さんになりたかったけど幼くして死んだ子供の霊で、死ぬ前によく遊びに行っていたトヨタの販売店に居ついていて見える人にだけ見えるという話、だったら恐ろしいな・・・などと余計なことを考えてしまった。
(おしらせ)
・7/18(日)葉山のギャラリーARAHABAKIさんでも毎月うるし部始めます。近隣在住の金継ぎにご興味ある方
よろしくお願いします。→こちら
・今週発売のプレイコミック「焼き鳥ファクトリー 刺すか笹塚」、好評連載中です。
・ヴィターリー・カネフスキーという監督の「動くな、死ね、甦れ!」というすごいタイトルの映画を観ました。
モノクロで、ロシア版フォークロアな内容だったので、50年か60年代の映画かと思ったら、1989年公開の映画で「バック・トゥ・ザ・フューチャー」より新しい映画でした。なかなか心に響く話でした。
・試写でジブリの新作「借りぐらしのアリエッティ」を観ました。人間の物を一時的に「借りて」暮らしている小人の家族の映画だったんですが、若干舞台設定で国籍が不詳な部分があって、やはり海外公開を視野に入れたワールドワイドな視点を感じました。鉛筆のキャップを花器にしていたり、安全ピンをリュックのフックとしてアウトドアな感じで使っていたり、細かい小人視点の描写が良かったです。小人の目線で描いた人間や人間の家を、ゆっくりのっしりガリバーの如く、とてつもない巨人の世界のように描いていて、そういう部分もよかったですね。小人から見た人間は、でかすぎて気持ち悪いでしょうね。小人になれば、消費資源も何分の一で済むし、助かりますね・・・って、ドラえもんにこういう小さくなる話ありましたね。
・7/18(日)葉山のギャラリーARAHABAKIさんでも毎月うるし部始めます。近隣在住の金継ぎにご興味ある方
よろしくお願いします。→こちら
・今週発売のプレイコミック「焼き鳥ファクトリー 刺すか笹塚」、好評連載中です。
・ヴィターリー・カネフスキーという監督の「動くな、死ね、甦れ!」というすごいタイトルの映画を観ました。
モノクロで、ロシア版フォークロアな内容だったので、50年か60年代の映画かと思ったら、1989年公開の映画で「バック・トゥ・ザ・フューチャー」より新しい映画でした。なかなか心に響く話でした。
・試写でジブリの新作「借りぐらしのアリエッティ」を観ました。人間の物を一時的に「借りて」暮らしている小人の家族の映画だったんですが、若干舞台設定で国籍が不詳な部分があって、やはり海外公開を視野に入れたワールドワイドな視点を感じました。鉛筆のキャップを花器にしていたり、安全ピンをリュックのフックとしてアウトドアな感じで使っていたり、細かい小人視点の描写が良かったです。小人の目線で描いた人間や人間の家を、ゆっくりのっしりガリバーの如く、とてつもない巨人の世界のように描いていて、そういう部分もよかったですね。小人から見た人間は、でかすぎて気持ち悪いでしょうね。小人になれば、消費資源も何分の一で済むし、助かりますね・・・って、ドラえもんにこういう小さくなる話ありましたね。
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