堀道広 旧仕事、日常、金継ぎ部、駄文、記録用。
新しい仕事は地味にこちらに移行中です。
→「堀道広 その仕事」https://horimichihiro.tumblr.com
金継ぎ部でお世話になっている葉山ARAHABAKIの田村さんが新しく横浜の象の鼻パークにOPENしたCharan Paulin(チャラン・ポラン)の
オープニングに行ってきました。
夢のように素敵な場所にあって、料理もおいしくて優しくて、店内もおしゃれで、いるだけで血流が活発になりました。名前はチャラン・ポランだけど、ちゃらんぽらんな感じはしません。
知り合いがこうやってお店を出すことはあまりないので、なんだか自分のことのように嬉しく思いました。
屋上からは、夜景が望めます。
あらゆる角度から、オススメしたいお店です。
PR
古民藝もりた で、エチオピアのイコンを、奮発してかいました。
石でできています。
ビリケンギャラリーに来る途中寄った嫁が、先に見つけて教えてくれ
ました。
時代はごく最近のものですが、古くも見えます。
エチオピアは、東アフリカで唯一のキリスト教国家らしいです。
調べたらエチオピアのイコンはこういう折りたたみ式のものが多いんですが、携帯に便利だからでしょうか。面白いですね。
あと、こういう携帯電話があったら買うのに、と思いました。
写真は先日西荻窪のブリキ星で買った、
大隈さんという方が35年間であつめたものの不定期市、
「蚤の市でみつけたもの2011秋」
に行った時に見つけたチベットの古い杼(ひ、シャトル、shuttle)
の鳥です。体の真ん中に穴がぐっさり空いています。
武蔵野うどんってジャンルがあるのをご存知でしたでしょうか?
最近知って、行った事がなかったけど、念願叶って、とうとう行って
きました。荻窪?の「豚や」さんです。
初めて食べたんですが、かなり衝撃的でした。
うどんにコシがありすぎて、お客が噛むのに時間がかかり、ラーメン屋よりもお客の回転が少ない気がする→お店の経営が心配になってしまう。ほど、麺に強いコシがあります。柔らかめの板ガム、くらいありました。
ということは麺類の食べ物屋さんは、ある程度客の回転を増やすには、
麺を柔らかくしてすぐ食べ終わるようにする、という方法があるでしょうが、
柔らかすぎても麺に「コシがない」と言われるし、
難しいですね。
うどん、というか、別の食べ物のような感じがしました。
太麺好きには、たまらなかったです。
ぬるめがちょうどいい「つけめん」が好きでしたが、
「武蔵野うどん好き」、にシフトしてしまったかもしれません。
青林工藝舎へ本の色校正に行ったら、ラッキー氏が顔を出して
くれました。呑み屋が開いてるか確認する時のおっさんに似ていました。
おじぎをした形に写りこんでいるのは、デザイナーの永井ミキジさん
です。(ミックJこと)
帰りに散歩中のラッキー氏とすれ違ったのですが、黙殺されました。写真ではあんなに興味深そうに覗いてたのに・・・。
※9月に青林工藝舎から「耳かき仕事人サミュエル」という単行本が出ます。16日発売です。
リンク
カテゴリー