堀道広 旧仕事、日常、金継ぎ部、駄文、記録用。
新しい仕事は地味にこちらに移行中です。
→「堀道広 その仕事」https://horimichihiro.tumblr.com
こちらは先日発売の電気グルーヴのニューシングル「SHAMEFUL」です。当然買いました。
で、こちらはまーーーーーったく関係ありませんが、ピエール瀧さん帯文で、ワタシの拙著、「耳かき仕事人SAMUEL」です。
なんかどこか似てませんか?このパーカー姿が。・・・いや、まったく完全ないいがかりですが、
これも20年来のファンゆえの世迷い言ですのでどなた様もお気になさらずに・・・
帯を瀧さんに書いてもらって、瀧さんやこのジャケットのデザイナーの全く意識してない脳下垂体レベルで「サミュエル」が伝わってこのジャケとタイトルになったとしたら・・・などと妄想するだけで垂涎ものです。(勝手に)
ぜひ奇跡が起こって実写ドラマ化などした暁には2曲目の「SHAME」がテーマに・・・なればいいのになあ、と願って眠ることにします。
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ご無沙汰してはおります。
いつまでたっても寒いですね。
若い人の方が薄着な気がし、歳をとるとほどいつまでたっても寒いのは、筋肉の衰えでしょうか。
(告知)
・4/29(日)「第1回古本ゲリラ」に「ベンチウォーマーズ」メンバーで参加します。詳細→ http://www.slcn.jp/hal/fguerrilla01.pdf
・「MONOQLO」という雑誌に「耳かき仕事人サミュエル」の紹介文が載っているそうです。
よるひる映研で知り合った、ライターの増山かおりさんが、書いてくれました。ほんの一文ですが、
どなたかの一人くらいの琴線に触れてくれたらうれしいですね。
いつまでたっても寒いですね。
若い人の方が薄着な気がし、歳をとるとほどいつまでたっても寒いのは、筋肉の衰えでしょうか。
(告知)
・4/29(日)「第1回古本ゲリラ」に「ベンチウォーマーズ」メンバーで参加します。詳細→ http://www.slcn.jp/hal/fguerrilla01.pdf
・「MONOQLO」という雑誌に「耳かき仕事人サミュエル」の紹介文が載っているそうです。
よるひる映研で知り合った、ライターの増山かおりさんが、書いてくれました。ほんの一文ですが、
どなたかの一人くらいの琴線に触れてくれたらうれしいですね。
ご無沙汰しております。
井の頭自然文化園、初めて行きました。
ごく最近は、
「ドライヴ」「ジョン・カーター」「アーティスト」
の試写をみました。「アーティスト」は、無声映画ですが、音楽がセリフ以上に感情を語っているので、
セリフがなくてもよくわかりました。
「ジョン・カーター」は、途方もない大金のかかったディズニーの映画で、歩留まりのあまり良くない感じを臭わせましたが、(※歩留まり、については、各自検索してください)
個人的にはよくできた、「「アバター」「スター・ウォーズ」の2本を足すんだけど、3で割ったような感」の小気味良さを楽しむ映画でした。
「少年と自転車」という、一見古くさいタイトルの映画を観ました。設定が現代でしたが、昔の名作を観たような気になれる普遍的で良い映画でした。
あとは「戦火の馬」というスピルバーグ監督の映画も観たんでした。言うまでもなく、書くまでもないことですが、馬が健気で泣けました。
先週祖母が92で亡くなり、富山に帰ったりしました。祖母は最も近しい身内の死ということもあり、本当に悲しかったです。祖母は生涯人見知りで恥ずかしがり屋でした、と叔父さんが挨拶で言っていました。そうだったのかもしれないけど身内には生涯怒った事もなく、穏やかで皆に好かれていました。祖母が雲になり、空と繋がったような気にもなり、人間にはいつも曇り空のような人もいるし、厳しい冬の北風のような人、温かい春の日のような人や、突然吹く季節風のような人いるし、いろいろいるので、あえて身を擦り減らして険しい空の人と付き合ったり、こちらも無理して着込んだりしなくてもいい、とか、どういう空の下で過ごすかによっても置かれている方向も気持ちも変わるのでははないか、(温かいところにいたら、気持ちまで穏やかになりますもんね)というような気持ちになりました。
今日は3月3日、「耳の日」ですが、「耳かき仕事人サミュエル」の重版が決まりました。
偶然にも表紙と中身を少し担当した「パンラボ」も、重版が決まったとの連絡を、1日早くいただきました。
ひとえに皆様のおかげとしかいいようがありません。
(「パンラボ」については、著者の池田さんはじめ皆さんの情熱が結実した結果だ、と思いますが。)
「サミュエル」は14日くらいに刷り上がって、書店に送られるよう
です。全1巻ですので、かさばりません。
脳に何も残らず、残さず読めますので、ビールの宣伝文句のように後味もクリアーです。
この機会に未読の方は読まれてみてはいかがでしょうか。
「重版」・・・初めての単語ですが、こんなにアッパーな2文字が存在したんですね。
たとえば、ちょっと思いつくのだと、「ブラジル」「バブル」「100万円」こういうのが、アッパー△な単語だとしたら、おそらく「重版」も、これにあたりますよね。
というのも最近、文字(単語)とそれにあたる意味の比重の違いが、おかしいんじゃないか、という
気がしていまして。たとえば、「地球爆発」・・・これはたったの4つの漢字ですが、大変な4文字ですよね。たとえば、「焼肉弁当」・・・これと「地球爆発」は同じ4文字というのが、なんかおかしいんじゃないか、と思ってきました。
だんだん気がおかしくなってくるので、このくらいでやめておきます。
偶然にも表紙と中身を少し担当した「パンラボ」も、重版が決まったとの連絡を、1日早くいただきました。
ひとえに皆様のおかげとしかいいようがありません。
(「パンラボ」については、著者の池田さんはじめ皆さんの情熱が結実した結果だ、と思いますが。)
「サミュエル」は14日くらいに刷り上がって、書店に送られるよう
です。全1巻ですので、かさばりません。
脳に何も残らず、残さず読めますので、ビールの宣伝文句のように後味もクリアーです。
この機会に未読の方は読まれてみてはいかがでしょうか。
「重版」・・・初めての単語ですが、こんなにアッパーな2文字が存在したんですね。
たとえば、ちょっと思いつくのだと、「ブラジル」「バブル」「100万円」こういうのが、アッパー△な単語だとしたら、おそらく「重版」も、これにあたりますよね。
というのも最近、文字(単語)とそれにあたる意味の比重の違いが、おかしいんじゃないか、という
気がしていまして。たとえば、「地球爆発」・・・これはたったの4つの漢字ですが、大変な4文字ですよね。たとえば、「焼肉弁当」・・・これと「地球爆発」は同じ4文字というのが、なんかおかしいんじゃないか、と思ってきました。
だんだん気がおかしくなってくるので、このくらいでやめておきます。
京都の八坂神社で買った銀杏細工。
大量に買ってしまいました。
今は、バラエティに富んだ種類が売っています。
ウルトラマンみたいなやつは、「ウルトラの母」だそうです。
個人的には、芋を持ったタヌキが好きです。(前列真ん中)
ドラえもん(みたいなやつ)もいます。
よくよく考えると、現在日本で生産されている数少ない「民芸品」の一つなのでは、という気がしてきました。
しかしMADE IN 京都なのかどうか、疑問ですが。。(全国で1カ所の会社が作ってそう)
そしてホントに日本製かどうかも・・・。
西洋民芸の店グランピエで買った古いシャトル。
ガラス製なので、どこか透明感があります。
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