堀道広 旧仕事、日常、金継ぎ部、駄文、記録用。
新しい仕事は地味にこちらに移行中です。
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年賀状は、ただいま作成中です(遅っ)
寒中見舞いと銘打ってありもうす。
今年の年間を通しての目標は、来年の年賀状を元日に届くように
出すことです。
<そのための対策>
・もはや年賀状を中心に回っているとしか思えない生き方をする。
・仕事で出会った人、必要な人はすぐ「筆まめ」(使っている年賀状
ソフト)に速攻登録し、出会う人出会う人に、「この人に年賀状は
必要か否か」で精査する。(住所変更のお知らせ、名刺などは取り
こぼさないようにする)
・年賀状〆切による年末の精神的な圧力(出してないことへの「怯え」
「背徳心」などのストレスを避けるためにも、夏くらいから、年賀状
を意識した生活をする。
・年末は例年のごとく、忘年会やらなんやらでなし崩しにグダグダに
なるので、前倒しですすめる。なんなら、もう来年のハガキを発注
するくらいで。
年賀状に始まり、年賀状に終わる、年賀状至上主義の人生。
ここまでやれば、元日に配達できるのはまず間違いないだろう。
・・・思えば、つまらない生き方ではある。
そのために費やす時間とかかる費用(ラベル代、印刷代、切手代)は、
途方もなく無益で、けっこうな数値なわけで、いったいなんのために
存在するのでしょうか、このシステムは・・・この近未来ともいうべ
きマルチタスク社会において、年賀状を郵便という方法でしか達成で
きないなんて、おかしいですよね。
「来年の年賀状あれこれの恐怖がまたやってくるから、
時間の過ぎるのが恐い」
すでにこれは当てはまるかもしれない。
もしくは、
最終的に
「年賀状のストレスによるガンで死去」
こういったオチにならないようにしたいものである。
年賀状は、お早めに・・・・
幹事をされていたミキジさんとのつながりで、ベンチウォーマーズ
名義で、青林工藝舎の15周年を記念した若手主体忘年会の
メインビジュアル?のイラストを担当させていただきました。
忘年会という、どっちかといえば「ハレの場」で、
このうれしくなさそうな表情!
そんな良いことがあった振り子の法則か、ビンゴで来年の幹事が当たりました。
いわば来年の赤紙(召集令状)です。
なぜなんだろう・・・こんなにも嬉しくないのは・・・・
自分のイラストが印刷されたブツが来て本来嬉しいはずなのに。
しかも、こんなよくわからない表情の男に言われるなんて・・・・。
お国のために・・・という感じです。(幹事です。)
青林工藝舎は、自分のホーム(家、国家)のようなものですもの・・・
持っていった緑色のスーツがビンゴで齋藤裕之介さんに当たったり、(というか自ら選んでくれたのかな、フリをわかってるなー齋藤さん 笑 )面白かったです。個人的には、同じく、ビンゴの景品用に持っていった「リモコンでオナラの音が出る機械」が、誰に当たったか気になります。
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