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堀道広 旧仕事、日常、金継ぎ部、駄文、記録用。 新しい仕事は地味にこちらに移行中です。 →「堀道広 その仕事」https://horimichihiro.tumblr.com  
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先週の、ARAHABAKIでの葉山金継ぎ部のあたりからカゼをひいて、
だいたい寝ています。
お医者へ行き、「じん臓のあたりが痛む」と伝えたのですが、
「たぶん気のせい」と診断。
いわゆる軽いカゼですが、治りにくいですね。
 
若い時は、一瞬のスキに治ったものですが、そういうウイルスなのか、
加齢のためか、抵抗力が落ちています。
 昼間は調子が良いのに、 夜になると具合が悪くなる。
妻にも「カゼとはそういうもの」と言われました。


ちょっと具合が良くなったので、昨日は調子に乗って「スタモン」(スター妄想カードバトル)という、 お笑いのイベントに行って、大変に面白かったのだけれど、具合が悪くなったりしました。
妻に「お茶を買ってきて」言われてホントにお茶を買ってきたら、お茶以外の飲み物を希望 していたようで怒られたので、強く言い返したり、
リュックに財布を入れているのを知らずに、 そのリュックをバイクに固定したまま(持っていくのがめんどくさいという理由で)イベントを観たりして怒られたり、財布を入れていることに怒ったり、体調が悪いのでバイオリズムも良くないようです。




こういう、カゼで仕事にならない時間のある時にでも
「ワンピース」ですか?そういう若い人に人気のあるマンガなど読破し、
日々研サンを積まなきゃ漫画家たるもの滋養にしていかないといけないですよね。
しかし、こんな今はもうないような出版社から出ているような少女ホラーまんがが全世界で3億部近く売り上げて読まれているというのは、しりませんでした。アメリカ合衆国の人口くらいあるじゃないですか。作者の好美のぼる先生も、本当に良かったですね。


↑この、顔に「海ぶどう」みたいなものを生やした人が、主人公でしょうか。







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仕事でもないんですが、ニッポン放送の「久保ミツロウ・能町みね子のオールナイトニッポン0」という番組内のコーナー「漫画家テレフォンショッキング」に少し電話出演させていただきました。

なんとなく能町さんから「電話するかも」、のメールはもらっていて、(放送はAM3〜5時なので)しっかり事前に寝て起きていたのに、「寝ていたフリ」をとっさにしてしまったのだけれど、その心理ってのはなんだろうね。アホだな。

内容は、「はじめの一歩」の森川ジョージさんに失礼な電話を度々するのがオチになるような構成になっていて、見事な面白さでした。
自分の失敗点としては、良いうつぶせの仮眠の良い方法を問われたのに、思い浮かばなくて「ビーチベッドを買え」と意味不明なことを言ったのが、アホだなと思いました。(ちなみに実際私は500円でリサイクルショップで買ったものを使っています。すごい寝づらいので寝オチしないで仮眠にgoodです。)



「俺たちって、死んだらどうなるの?」
「墓場に墓はないよ!」
「あんたの体黒いわね」
「そろそろ床屋行かないとな・・・」
「最近太った?」
「あんた、2chのまとめサイトばっかり見ないでよ、お墓なんだから」



墓地たちは好き勝手におしゃべりしています。



「幽霊出たら恐いよね」
「恐い!」
「ゴキブリと幽霊だけはカンベンだわ」
「マジレスすると、いない。100年くらいここにいるけど見たことない」











「・・・・・・・・・・・・」











「今なんか通んなかった?」
「気のせいでしょ」
「いや、たしかに何か泳いでいった」
「空中を人が泳ぐわけないでしょ」
「それもそうね」
「ところで、昨日の『泣くな、ハラちゃん』見た?」




<完>
















通りすがりに見つけたとある引っ越し屋さんのトラックです。
目の位置に注目して下さい。



外付けに、眼球だけが宙に浮いている構造です。

この発想は、ありませんでした。

人体構造的に考えると、たとえば後ろから見た時には、
常に眼球の裏側を晒しているわけで、
裏側がどうなっているか考えただけで、気味の悪いものがあります。

仮に、<外付け系>としましょう。





アックスで連載している私の漫画「おれは短大出」の主人公、歩留よしおです。

彼なんかも、「鼻がズレている系」とも言えますが、
上記の<外付け系>で言うと、
同じ種族というか、「実は眼球が宙に浮いているタイプ」
と言えないこともないです。




こんな感じで、「実は眼球だけ中空に浮いているので、
鼻がズレているふうに見える。」
このようにも考えられるわけです。
真っ正面から見ないと、鼻は中心に来ないわけです。

では、仮に<外付け系>の人たちは、眼の情報をどうやって能に伝達しているか、
を考えると、
・見えないくらいの超細い血管などのケーブルでつながっている
・Wi-Fiでつながっている。
・無線LAN。
など、考えただけでも、複雑です。



絶対的な完全な真実など、世の中には存在しないのではないでしょうか。
今、私たちの身のまわりに起こっていることも、すべて誰かの夢の中の話かもしれない。
そう考えると、むこうが正しくてこっちが間違っているかもしれない。
幼少の頃、修道院の地下壕に鎖で繋がれていた私には、むつかしい問題です。


このへんの顔のパーツについては、後々くわしく紐解き、考察していく必要がありますね。


あくまでとてつもなくヒマなときに、考察したいと思います・・・。

















すでに表記が蛭子さんの個展に・・・



勝どきのbtfで開催中の
 
「自由自在(蛭子能収)と臨機応変(根本敬)の勝敗なき勝負」展

に行った。


何かトラブルがあって、根本さんの展示だけ、撤収することになり、
いつのまにか「蛭子能収展」になっていた。

それで、たまたま行った私も、撤収のお手伝いをした。


展示は両氏とも、最高に素晴らしかった。


根本さんに至っては、自分も忘れていた気持ちや忘れてはいけない
気持ちを、再認識した。



根本さんもオファーされて1年とか前から準備して、満を持して始まった

展覧会なのに、僅か2日目で撤収が決まっていたらしく、展示を
途中で止めざるを得ない状況に なったのは、とても残念なことだ。

何か、担当の人に問題があったらしいが、その人を変えても結果的に
展示期間
終了前に撤収という前代未聞の結果になったことは、

とにかく悲しいとしか言いようがない。


何があったか詳しくはわからないが、btfの人は土下座してでも続行して
もらうべきではなかったのかな。


どんなに素晴らしい仕事をしている有名な会社かもしれないけど

今回の件で、btfって会社は株を下げたんじゃないかな。


逆に、根本さんには半端なギャラリーではもったいなく、大竹伸朗とかが
回顧展をやったような
清澄白川の現代美術館とか、それレベルの大きい
舞台で展示したほうが良い、そのくらい評価されるべき人だと思った。







なんか、顔が凹んでいるようにも見える。

根本さんと蛭子さんの展示の境目にあった、人探しのビラ。



プロフィール
漫画・イラスト描きます お仕事お待ちしております
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堀道広
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男性
職業:
まんが等
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