堀道広 旧仕事、日常、金継ぎ部、駄文、記録用。
新しい仕事は地味にこちらに移行中です。
→「堀道広 その仕事」https://horimichihiro.tumblr.com
NHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』の「さらなる進化へ 本田圭佑・500日の記録」という番組を見ました。
本田選手は、ロシアのチームメートとも仲が良いって感じもしなくて、
なんか殺伐としていて、ガンガン怒ったり、逆に褒めたり、コーチに他の選手への愚痴を伝えたり、ヘタな選手にヘタって言ったり、監督の力量不足を直談したり志がほんと高くて、もっとも、「愛」があればこそなんですが、「明るく、楽しく、働く職場」って世界じゃないんだな、と実感しました。
仲良しサークルじゃないですしね。そりゃそうですよね。
自分の日和ったメンタルでは、とても耐えられないです。
「おれたちあんまり強くないけど、いいやつ集まってるよ」「練習だるいねー」みたいな優しいノリのチームがあればそっちを選びそうです。「もうイングランドの3部リーグぐらいで充分。プレミアとかもう、大変」、とか思いそうです。(インググランド3部でも、充分レベル高いと思うんですが。)
でも長友選手のように、面白さも受け入れられて極端に気に入られ仲良くなっている夢のようなケースの日本人選手もいるし、結局は自分次第、なんでしょうが。
最後のほうであまり(世界レベルの)サッカー選手としては、うまくいっていると言えないアカン自分と、でもまだ夢を諦めてない自分がいる、みたいに語るところが、リアルでした。
なんとなく、自分のマンガで好きなコマです。
「おれは短大出」アックスvol.89
本田選手は、ロシアのチームメートとも仲が良いって感じもしなくて、
なんか殺伐としていて、ガンガン怒ったり、逆に褒めたり、コーチに他の選手への愚痴を伝えたり、ヘタな選手にヘタって言ったり、監督の力量不足を直談したり志がほんと高くて、もっとも、「愛」があればこそなんですが、「明るく、楽しく、働く職場」って世界じゃないんだな、と実感しました。
仲良しサークルじゃないですしね。そりゃそうですよね。
自分の日和ったメンタルでは、とても耐えられないです。
「おれたちあんまり強くないけど、いいやつ集まってるよ」「練習だるいねー」みたいな優しいノリのチームがあればそっちを選びそうです。「もうイングランドの3部リーグぐらいで充分。プレミアとかもう、大変」、とか思いそうです。(インググランド3部でも、充分レベル高いと思うんですが。)
でも長友選手のように、面白さも受け入れられて極端に気に入られ仲良くなっている夢のようなケースの日本人選手もいるし、結局は自分次第、なんでしょうが。
最後のほうであまり(世界レベルの)サッカー選手としては、うまくいっていると言えないアカン自分と、でもまだ夢を諦めてない自分がいる、みたいに語るところが、リアルでした。
なんとなく、自分のマンガで好きなコマです。
「おれは短大出」アックスvol.89
引っ越しのバイト中のカネゴンを見ました。
こうやって真面目に働いているから、お金が貯まるんですね。
この守銭奴!・・・んなことないか。
日本民藝館で「日本の漆」展を観てきました。
以下、メモ
・東北地方では「ひあげ(酒上げ)」と呼ばれ (片口型の酒器のこと)
・アイヌは、交易によって得た漆器を宝物として保管し
・漆が「乾固」する という言い回し
・(柳宗悦は)「漆絵」は「蒔絵に比べて下の品だが、絵の自由さにおいて上をいく」と高く評価し、吉祥文や草花文を活々と描いた椀や盆、酒器などを数多く蒐集した、という言い回し
・法会などの度に使われる什器として、という言い回し
先週は京都に出張で行ったけれど、体調が悪くて、
取材で行った会場以外、どこも行けませんでした。
おまけに、スマートフォンを落としてしまい、
帰りにまた探しに行ったり、大変でした。
眠くなる風邪薬も飲んでいたので朦朧とした中でおこったので、京都じたいも夢だったのではないかと思われるほどです。
週が明けても連絡がなかったので、仕方なく新しい携帯を買いました。(痛い)
普段は気づくのですが、体調の悪さがMAXで、思わず携帯のことを気にかけていませんでした。
驚いたのは、自然とバックアップが取ってあった事です。
もうアドレスとか写真とか、イッカンの終わりかと思ったのですが、
難なく復旧できております。
ギャラリーフェブで23日まで開催中の小澤典代さんプロデュースの
「日本のかご」展で、パンを置くかご「パンかご」を購入。
パンを乗せるのとみせかけて、何か得体のしれないものを乗せてみたい気もします。
能登の赤木明登さんからは、
いろんな時代椀が描かれた柄の手拭いをいただきました。
なんという秀逸な柄・・
なぜ自分が思いつかなかったのか、悔しいくらいです。
取材で行った会場以外、どこも行けませんでした。
おまけに、スマートフォンを落としてしまい、
帰りにまた探しに行ったり、大変でした。
眠くなる風邪薬も飲んでいたので朦朧とした中でおこったので、京都じたいも夢だったのではないかと思われるほどです。
週が明けても連絡がなかったので、仕方なく新しい携帯を買いました。(痛い)
普段は気づくのですが、体調の悪さがMAXで、思わず携帯のことを気にかけていませんでした。
驚いたのは、自然とバックアップが取ってあった事です。
もうアドレスとか写真とか、イッカンの終わりかと思ったのですが、
難なく復旧できております。
ギャラリーフェブで23日まで開催中の小澤典代さんプロデュースの
「日本のかご」展で、パンを置くかご「パンかご」を購入。
パンを乗せるのとみせかけて、何か得体のしれないものを乗せてみたい気もします。
能登の赤木明登さんからは、
いろんな時代椀が描かれた柄の手拭いをいただきました。
なんという秀逸な柄・・
なぜ自分が思いつかなかったのか、悔しいくらいです。
金継ぎ部のハンコを、作っていただきました。
風邪は先週で良くなって、風邪薬も飲んでいないが、お医者さんでもらったPLという薬の眠気成分だけがまだ残っているのか泥のように眠くて困る。
DVDを5本くらい連続で観たが、ちょっと早い倍速にして見るクセがついているので、どの話も 「主人公の男が、置かれていた状況より少し成長する」というだけに見えてしまう。 主人公がマット・デイモンであったりユアン・マクレガーであったり、ジョージ・クルーニーであったりするくらいの違いで。やはり計算して作られたわずかな心理描写や話の機微をとらえていないんだろう。映画はわずかな間にも意味があるのだからそういう見方はダメだと知人にも言われる。
仕事で有名人の顔を描くが、何枚描いても納得がいかない。
最初のラフが一番作為がなく可愛げがなく、良かったりする。そういうものである。
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