※月曜、8月12〜14日は休廊日になりますのでご注意ください。
私は調子に乗ってチンプラの作品を展示しています。
小さいものです。
ちなみに何度も失敗してフニャってなって、格闘してコレです。
チンプラがフニャってなって・・・。
雑誌『エココロ』主催の「エココロ夏祭り」にて「チンプラ屋」で参加。
チンプラとは、「チンするプラ板屋」のこと。
祭りじたいは雨で途中で撤収になってしまったけど、ありえないおしゃれなヒゲの生え方をした人がいたり、皆エコでオシャレでリアルが充実していてウィ〜な感じの気分が味わえて、自分もその一員になったようで楽しかった。ほとんどすべての方が、初対面なんですけど・・。
「エココロ」さんではイラストで1回しか仕事していないのに、
転がり込んだ不思議な話であった。
チンプラ屋は予約もあったので室内に移動し、呑まず食わずで9時までやり、終了した。
25人分くらいは描いたかな?来てくださった方ありがとうございました。
驚くべきことに、自分のつぶやきを見て
南海キャンディーズの山ちゃんが(キメのVネックのシャツにジャケットで)来てくれたけど、
なんと来たのが1番最初で、準備もろくにできてなくてビミョーな出来になってしまった。→
あまり似てない。
画像は山ちゃんのツイッターより。(画像はほとんど撮り損ね)
ホントに来るとは思わないよね。
翌日のたまむずびでも言ってくれた。
モンブランズの相澤さんも来てくれたし、
しまおまほさんも犬の散歩のついでに寄ってくれたし、
輪島の研修所の時の知り合いも来てくれたし、
菊池亜希子さんも来てくれた。
(もちろん自分に会いに、ではないが)
松陰神社前というすごい小さい駅だったけど、なんともスターを
たくさん見た日だった。
DMチラシの絵を描いたギャラリーうつわノートでの猿山道場のオープニングに行った。
似顔絵を描いた若い作家の人たちから、
「真性ガチで作っているおれらにふざけたもん描いてくれたなワレ」
「場のオシャレ度下げんなや」
「似てない」
「低俗かつ我々工芸を生業とする人間に対する冒涜だぞこれは」
と言われ、石を投げられ半殺しの目にあい、追い返され・・・
るのが当然、くらいの気持ちで行ったけど、なぜか好評、皆いい人ばかりで始終爆笑ムードで歓迎されてしまい、じつに楽しかった。
おまけにけっこうな人のフェイスブックのアイコンが、自分のイラストに採用してくれていて、逆にいいのかな?と思っている。
皆さん喜んでくれたけどこのイラストに意味はなく、しいて言うなら、
無意識と〆切りの圧力と経験でできているだけだ。
経験というのは、仕事を重ねるだけで無意識に身についていくし、わりかしお得なポイントだと考える。お金までもらえてポイントまでつく。
でも、仕事が来るまではポイントもつかないし。そこらへんが難しい。
一瞬アセったが、これは漫画家の斉藤裕之介が貼ったものであったことがわかった。
(バイクを西荻窪の齋藤さんのボロアパートの前に無断駐車していたから)