「アウトサイダー・プラモデル・アート
〜アオシマ文化教材社の異常な想像力〜」
というすごい本を送ってもらった。
しかしなぜ子供は、車がロボになったり、意味のない合体、そして分離したりすることが好きなんだろう。
プラモデルの本だが、今となっては異常な世界で、まさにアート本のようだし、8割がカラーでカラフルで目の刺激になるし、作画上、メカの資料にもなる。構図の資料にもなるし、はっきり言って、使える本だ。
ビリケンギャラリーに出していたレコジャケ展の絵が返却されてきたが、
返ってきたということは、売れなかったということ。
せめてこの本が、展示の前に届いていたら、なにか影響を受けていたことだろう。