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堀道広 旧仕事、日常、金継ぎ部、駄文、記録用。 新しい仕事は地味にこちらに移行中です。 →「堀道広 その仕事」https://horimichihiro.tumblr.com  
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最近特に忘れっぽくなっていて困る。さいたまの友人の家でカレーをご馳走になった。あき竹城のみ
を集めて編集したビデオを鑑賞した。駒沢公園で、浅野忠信とCHARAが自転車で二人乗りをしている
のを見た。ような、気がした。うまれて初めて八王子に行き、木工が趣味の主婦の方の家に呼ばれ、和室をまるまる改造した木工部屋に、驚愕した。北千住の五味鳥という焼き鳥屋に行った。この3週間くらいが、鬼のように空白の時間が過ぎていくような、錯覚に見舞われた。
6月観た映画の覚書。(おもしろかった順)「復讐するは我にあり」「バタフライ・エフェクト」「青い春」「ビデオドローム」「BROTHER」「フランケンシュタイン対地底怪獣パラゴン」「恋愛睡眠のすすめ」「女囚さそり701号怨み節」「がんばれグムスン」「ボラット」070615_0218~01.jpg

「モンチッチ」という人形アニメ。
右がモンチッチくん、左がモンチッチちゃん。
二人の名前を決める会議はなかったのかな
と思うけど、いろいろ利権とかあるし
難しかったんだろうか。

60d81243jpegCSでやってたバナナマンの、口だけ自由の利く日村が、
足だけ自由の利く設楽の靴や靴下を
口で脱がしたり、足でペットボトルの水飲ませようとするけど、とっくに足の指がコップに漬かっている、といった20分くらいの長い
捕虜のコントを見て超笑った。





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バッタとか蜂とかムカデとかゴキブリを食べる機会があった。
というかこの日は、昆虫食の会のテレビの撮影で、一員ではないのだけれどよるひる店主K田さんの誘いもあって参加したのだった。撮影にはブラックマヨネーズが来ていた。
・カマキリの子の冷奴チリソース味タガメ乗せ。タガメは洋ナシの匂いがした。タガメの身を裂いて汁をかける。タガメは香りが良かった。カマキリは、あまり味が確認できなかった。
・蜂の成虫、サナギ、幼虫のクリームパスタ(まさに親子丼)。蜂の子はクリーミーだった。ズズメ蜂はスズメ蜂という味がした。
・プレーンピザ、ゴキブリのトッピング。マダガスカルゴキブリとかアルゼンチンゴキブリなどトッピングされていたが、小さめのを選んだ自分の食べたのは、つくばの、国産ものだった・・・。ゴキブリはゴキブリ、という味がした。
生ブラマヨを真近で見れた感動はあったが、素揚げゴキブリを食べた衝撃の方が勝った。虫達にはあまり味はしなかったが、自分にはエビのほうがおいしいように感じた。
ブラマヨのぶつぶつのほうの人は、本当に甲殻類アレルギーということで、薬剤師の人から止められていて食べていなかった。
(クリックすると多少大きく見れます)
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大阪に参加した同人誌の集まりがあり、行かねばならない気がして、夜行バスで日帰りで行った。
新大阪に着くまで全く誰とも連絡つかなかったが、まさに着いて1時間後くらいには新大阪の駅にて広島の西野空男さんと福島の斉藤種魚さんに無事会うことができた。どんだけ偶然だ。
西野さんのはからいで、ガロ時代からの漫画家、「猟奇王」の川崎ゆきおさんに初めてお会いすることができた。前日に東京でイラストレーター・漫画家の川崎タカオさんとも演劇を観たりしていたので、これで新旧ダブル川崎に会えたのは感無量であった。川崎ゆきお先生の、ネットゲームにどハマリされている話が、意外で面白かった。
そののち梅田に行き同人誌メンバーと合流し、大阪のまんだらけに行ったりサブカル古本屋に行ったり西成のギャラリー土間にて開催中の畑中純さんの個展に行った。畑中先生は、「まんだら屋の良太」の良太がそのまま出てきたような方であった。春画を見せていただいて、それがまた見事であった。ギャラリー土間も、良かった。
そのあと釜ヶ崎→飛田を歩いた。
釜ヶ崎のいわゆる三角公園のあたりは、やはり異常に労働者率が高く、ビザールな世界だった。露天でなんの薬かわからない薬を売っていたり、駅のホームに「布団ひくな」という旨の看板があったりした。
飛田はかつての赤線、遊郭・置屋街で、吉原のようなところなのだが、現在もそれが変わっておらず、普通に営業していた。客引き役のおばさんが通行人に声をかけ、店の中心に座っている女性と部屋に通され、ひと時をすごすという仕組みだ。さりげなく撮影していていたら、怒られたりした。東京の、山谷と吉原の感じに近い気もしたが、それともまたちょっと違っていて面白かった。
夜には、同人誌のメンバーの方々も10人ほどに増え、「百番」という大正時代に遊郭として建造された建物で宴会をした。大正情緒たっぷりの建物は情緒たっぷりで、壁の絵やトイレひとつとっても豪華で、目黒雅叙園で仮屋崎省吾さんの生け花の個展を見たくらいな圧巻さ、だった。
日帰りなので、すぐに夜行バスに飛び乗り帰ったのだが、疲れたが、やはり無理して行って正解だった。


バスで大阪に行く前に池袋で観たシベリア少女鉄道の公演「永遠かもしれない」がクソ面白く、圧巻だった。シベ少ファンとしても、作・演出の方の底力を見せつけられた気がして、うれしかった。
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IMG_0226.JPG香港のキャットストリートという通りで買ったみやげ等
・陶器の赤子の人形(まるでフリークス)。
・へたくそな絵のついた茶碗。
・金属製の顔(四面のツラが・・)。重い。
・80年くらい前(らしい)の小鳥型ほ乳瓶。
しかし、冷静に考えてみたら、80年前で
このゴム部分の状態の良さは異常。どう見積もっても30年くらいしか経ってなさそう。
キャットストリートは地下鉄上環(ションワン)駅南側、150mほどしかない道だったが骨董品や小物を売る店がびっしり。1本隣にはちゃんとした?高めの骨董屋が立ち並ぶ。もっと香港でガラクタ見たかったな。ここらへんで個人行動していたら、同行のK井さんとばったり出会い、後ほど行った女人街では、またはぐれたK崎さんとHくまさんにまたばったり出会うという、ダブルミラクルが起こり、たいそうたまげた。


リアルかめはめ波コンテストが開催されていた!
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ジャッキーチェンと夜景と竹とマンゴーと熱気の街(自分にとっての印象)、
香港に行ってきました。最高に楽しかった!新しいデジカメで挑んだ旅行でしたが、とにかく撮った写真が全部ピンぼけ!
旅行はテンションがあがるので、いいですね。やはり定期的に旅行せねば。
香港のテレビで深夜にやっていたインド?のやたら大げさなエフェクト効果の多めのドラマを
連日観てナチュラルトリップしそうになり、新しい何かを身に着けたような感覚になりました。

香港は、マンゴーがおいしかった。(ブログ向き表現力、極貧)
多謝。
プロフィール
漫画・イラスト描きます お仕事お待ちしております
HN:
堀道広
性別:
男性
職業:
まんが等
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