座席がおしゃれで可愛かったが、眠気で視界を下に向けるとこのビビットなピンク(実際はもっとピンク)を見ざるを得ないので、眠気とピンクが脳の中で混ざって動悸が激しくなり、発狂したかと思った。
ケータイバンディッツ、若松さんの連載「若松あやのの潜入女のパラダイス」内の「代々木公園青空女優オーディション」の記事(これに行った記事のようです。危ない橋だな~)と、「自称エビちゃん女子大生限定!読モの集い」(オチが面白いし切ない)の記事を読み、体を張ったガチンコ取材に笑いを超え、おそれいる。ていうか、この雑誌自体、元・オウムの上祐氏の新団体「ひかりの輪」に修行体験したり、三浦和義氏が今時ギャルと対談したり、濃ゆい。
古泉さんや東陽さんのアックス作家も多数寄稿されているので、読まねば、と思う。
朝、家を出ようと思ったら思いきり家のドアの真正面に大きな嘔吐物があった。
そのゲロからは、明らかに2軒隣りの24時間営業の韓国料理屋のものと思われるキムチ臭がしていた。
「こちらのGEROは、おたくの(お客様がもどされた)料理のものなので、責任を持って片付けていただけませんか?」
と、言って片付けてもらうというのは、法律的にはありなんでしょうか。。。
しかし、無論自分で水で流して水に流したのだった。
最近観た映画、低レベル数文字レビュー。
・「妹」藤田敏八監督、妹の秋吉久美子かわいい。
・「リボルバー」藤田敏八監督、ホステス役の手塚里美かわいい。鹿児島→札幌。
・「感染」佐藤浩市主演、血がみどりかった。木村多恵かわいい。
・「天使のはらわた 赤い閃光」石井隆監督、川上麻衣子たくさん脱いでた。麻衣子ファンにはたまらない。
・「愛欲の罠」大和屋竺監督、上野の一角座で。竺「じく」じゃなくて「あつし」と読む。殺し屋の巨漢の男とマリオという腹話術っぽい人形のコンビ、間抜けかつ恐ろしい。川崎タカオさんと観る。サンダルで行ったので足を蚊に刺されまくる。映画も蚊が肝となる。
相模原の奥に住む知り合いの陶芸家の窯焚きを見にいった。
本当は手伝いにいったのだが、朝7時半に悠々とレンタカーで出かけたが渋滞に見事にハマって
着いたのは17時位で、全く何の手伝いにもならなかった・・。
帰りも22時にはレンタカーを返さねばならず、30分ほどしか滞在できず、とんぼ帰りだった。
帰りはスムーズだったが、返却時間に5分遅刻してしまった。
かれこれ1週間も交代で火を焚いている、とのこと。
そんなに時間がかかるなんてしらなかった・・。
真夏にもかかわらず、消防服を着て薪を入れておられた。
窯。かたちもクジラみたいで、かわいい。
この窯も煙突も、横に積み上げられた薪(!)もぜんぶ一人で作られたのだという。
焼き物に使う土も、このあたりで採ったものを使うという。す、すごい。
この中に5~600の焼き物が入っているという。
ものづくりをする人は、やはりすてきだ。たくさん売れて欲しい、と思う。
薪を割る機械。
便利そうだ。
日本一まずい手打らーめんの店。どれだけまずいのか、気になる。
似たような文句の千駄木の店とまずい店頂上対決させてみたい。がんばってほしい。
いろいろな目指す方向は違えど、自分もがんばらないと、と思い励みになった。
イジリー岡田やハードゲイなど、いろいろな芸人を見られて良かった。
ガチャピンがエアギター大会で優勝していた。
コメントで「ぼくもレイプしたい」など、あの声で下ネタを言っていたのが印象的だった。
左の絵 右の絵
白根ゆたんぽさん 木村タカヒロさん
田中麻里子さん サダヒロカズノリさん
山元かえさん IMAITOONZさん
以下、愚痴なので悪しからず
・一日目は、スタッフの人が来なくて入れず、炎天下の中2時間ほど待たされ、昼頃入れた。
・ボコボコに浮いた布地キャンバスは描き辛そうで、ペンキの下地塗りのやってあるところとないところがあった。
・食事や水も至急されると聞いていたのに、食券が配られたのは夕方すぎだった。
・手伝いのボランティアのスタッフにはホテルがあったのに、出演者さんにはホテルがなかった。
・男性作家と女性作家との待遇の差が、どういうわけか大きかった。(照明が半分だけしか当たらない、
ステージ的な足場の有る無い、など)
飲み水が出たのも、2日目からだった。
・トイレもライヴ出演者と同じスタッフ用と聞いていて期待していたのに、一般客と同じだった。
こういうのは不快に思えばイベントバイトの口の利き方、場所の説明のヘタさ一つとっても
腹立つはずだし、こういうもんかと思うしかないんでしょうな。
帰りは、狂ったように電車が混んでいるし、疲れた。
最近ますます筋肉が衰えてきたような気がする。
長時間座っているだけで、しんどい。
大腰筋が弱っているのかな。
腹筋くらいしないとやばい。
映画「トランスフォーマー」を観た。どうも「おプティますぷらいむ」より、「コンボイ司令官」のほうがしっくりくる。彼らメカ生命体?が、自分の体の大きさに似たような金属機械や車をスキャニングするだけで、その機械や車に変体することができるのは、便利だ。もっとコピー機やらイカ釣り漁船などにも成りすましてほしい。かつてトランスフォーマーのおもちゃを買ってもらいたかったのに貧乏だった家のことを考えてそれすら親に言えなかった子供時代が思い出され、かつ今だったら買えるか、つうと買えない経済状況を考えると、複雑な気持ちになった。
アーノルドの公演「ミートボール」を観劇した。人は混沌として罪深く救い難いが、生命は育まれる、的な話だった(ちがうかもしれない)。