そのあと麻布十番に知り合いの漆の個展に行った。個展だというのに顔じゅうかぶれていて、かわいそうだった。帰りに浪速屋でたい焼き(およげたいやきくんのモデルらしい)を買おうとしたら、そこら一帯のお店が休みだった。
表参道で、道にゴザを広げてあしたのジョーのパンフとか水島新二先生のサインやらBOØWYのCDなどを売る金髪でリーゼントの怪しげな露天商のおじさんがいるな、と思っていたら、その日のしょこたんブログでしょこたんがそこでブルー・スリーのグッズを買っていた。
どうでもいいですが・・・
靴修理のミスターミニットの、このキャラの、この微妙に開いた小指が気になる、と友人と話しておりましたが、
永ちゃんの「~O.K?!(強調)」の指と同じ、ということでOKでしょうか?
先週、しまおまほさんのはからいで川崎タカオさんとで、そぼ降る雨の中、ONEOR8の「ゼブラ」という劇をみました。シアターTOPS。満席。四人姉妹とボケた母とその周辺の人の人情劇。出演者一人一人のキャラが立っていて、面白かった。ほとんど偏った劇しか観た事なかったので、正々堂々としたものを観れて、うれしい。
で、そのしまおさんの著書、「まほちゃんの家」を読みました。
まほちゃんらしい、やわらかくも一スジとびぬけた面白い文章で、笑いながらもホロリときました。いつかNHKとかで連続テレビ小説化などされて欲しいです。いつか奄美とか、行ってみたい。
さらにそのしまおまほさんの粋なはからいにて、CUTIE12月号「しまおまほの今月のオススメン」のコーナーに週刊オオハシの大橋さんとイラストレーター件マンガ家の川崎タカオさんとともに顔がちらっと掲載していただいております。老後の記念になりました。まほちゃんありがとう
日が過ぎるのが早い。
掃除バイトで、みょうに毛ぼこりが多くなったな・・と感じるのは、人々がセーターやマフラーなどの冬物を着て歩くようになったからかな。なんて気のせいかな。もう冬も近い。
遥か昔、まだ神と人間が一緒に生活していたくらいの昔、悪代官も善い代官もこぞって集まり山を動かしていたという(ウソ)・・・つまり現代で言う代官山に、みずうちさとみさんの刺繍イラストの個展をGallery 無垢里に見にいった。刺繍で描いた(縫った)イラストがすばらしかった。ギャラリーも、古民家ふう、というより古民家を改造したスペースで、すごく良いところだった。
テレビ東京でやってたキーファーサザーランド、ヴィセント・ギャロの「気まぐれな狂気」(97年)を、ついついみてしまう。画像は関係ありませんが、川崎タカオさんの新刊「きまぐれな輝き」(タイトルが微妙に似てたのでアップしてみました)
11月2日、ビリケンギャラリー、川崎タカオさんの個展に行った。オープニングパーティーの2次会で40人以上もいてその人望の太さにおどろいたし、そんな人数を収容できる居酒屋が即見つかることも、すごいことだと思った。
横断歩道の中央で個展初日を〆る川崎タカオさん
「ゾンビーノ」を観にいくも、チケット売切れで映画観れず。
上映後の花くまゆうさくさん×古泉智浩さんの、ゾンビトークショーだけでも、見れて良かった。
セクシーチャーハン食べた。ソーセージの切れ込みとマヨネーズが、クールだ。
永年の夢が叶いました
<さほど真新しくない情報>
・「トランスフォーマー」のシャイア・ラブーフがスーパーに不法侵入で逮捕されたけど、インディジョーンズ4楽しみだ。つながりでこれ見つけたけど、「うっかりしゃべてしまった」って、けっこうあるからこわいな。
・海外のはっぱ隊をみて勇気付けられています。
上野の一角座で内藤誠監督の「時の娘」(1980)観た。わけわからなかったが、面白かった。しかし中盤の大事なところ、10分くらい寝てしまった。
今週の上映には、出演の、とある大物ゲストが来たると、監督がつい口をすべらせていたのもありどうせだからもう一回観ようかな。
必要なパソコンのソフトのシリアルナンバーを無くしたり(捨ててた)、わざわざ30分かけて取りに行った撤去自転車引き取り所(移送費5000円!)が休みだったり(休むなよ)、ついてないことが多い。それも自分のマヌケさから招いたトホホなことばかり。凹む。生きていく上での「歩留まり」が悪い気がする。
川崎タカオさんの単行本「きまぐれな輝き」を読んだ。
ご本人も漫画も、そうとう人間の「滋味」がにじみ出ていて最高でした。
骨太に、ストロングスタイルにギャグで勝負した、面白い漫画だ。
気が、引き締まる思いがした。
こないだロゴスギャラリーで買った凸版を、昔古民家の解体したときもらった木のスキー板に貼って表札、的なものを作ってみたが、字が逆だし、よくわからない異様な物体になった。外に出すのはやめとこう。