堀道広 旧仕事、日常、金継ぎ部、駄文、記録用。
新しい仕事は地味にこちらに移行中です。
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しばらくです。8月入って暑くて暑くてもう。横断歩道渡っててもアスファルトの照り返しで余計暑いわー。
赤塚不二夫先生のご冥福を、お祈りします。
赤塚先生とは富山にいた頃、赤塚不二夫「これでいいのだ」展のサイン会があって、
行ったら急病でドタキャンされ、赤塚先生のチーフアシスタントだったあだち勉(あだち充先生の兄)さんがかわりにケムンパスのサインをくれました。でも赤塚先生の代打で藤子不二雄A先生がきてくれた、白いモミアゲを見た、という思い出がありました。
インパクトのあるこの本、へんな趣味オール大百科(KKベストセラーズ刊)で、本文イラスト描きました。顔ジャケラーメンのミキジさんや、マラソン併走のヨシノビズムさんなども偶然ですがいっしょに出ています。
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ナスのヘタを下手に触ったら、細いとげが刺さって気持ち悪くてしばらく苦しんでいた。
しばらくいじくっていても入り込む感じになり、ラチがあかなくなり、かくなる上、ネットなる便利なもので調べたら、穴の開いたコインで圧迫して加熱消毒した針かなんかで取るのが良い、とのこと。で、風呂上りにやってみた。
5円玉でとげの部分をグイイと押してやると、ピョコっととげが皮膚から飛び出た。
針も使わず取ることができた。
5円玉、グッジョブだ。こいつを5円にしておくのは惜しい。
そういえば、劇団ひとりが徹子の部屋で、「無償の愛」とは何か、を実現するためにその辺の石ころを「石原さん」と名づけて愛でてみる(ビタミンCの風呂に入れたり、いっしょに寝たりする)と言っていたのが面白かった。
すっかり忘れていました。何をって、このブログの存在を・・。
思い出し程度に記します。
けっこう月の初め、念願だった映画「HOT FAZZ」を観ました。
むかしだったら、「ぜんぜん有名じゃない監督と俳優が作ったよくできたB級ポリスアクション」と頭悪そうに片付けてしまっているところでしたが、今は歳もとり、いろいろな情報も入ってくるし、ひとつの見方でないということもわかったり、そもそも監督のエドガー・ライト監督ともほぼ同世代とか、考えると恐ろしいことになってきているので頭を働かせて観るようにしているのだけれど、そんなことは関係なく、頭カラッポで観ても爽快で面白い映画でした。
小田原の「うつわ菜の花」に赤木明登さん、新宮州三さん、鎌田克慈さんの三人展に行きました。
「うつわ菜の花」、とても良いギャラリーでした。
赤木明登さん以降の、現代的な、新しい漆の潮流を感じました。
しかし、何軒か隣の老夫婦が営む「愛されるお店」の陶器屋で、おじいさんの軍歌や戦時中の話を聞き、Dr.スランプアラレちゃんの茶碗買いました。これもまた人生。
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